子育て世帯3万人のおしごと体験イベント「みらいのたからばこ2023」にシェア型書店 HONBAKOの出展・本の交換会が決定しました!
今年の11月に開催する「みらいのたからばこ2023in大阪」では、日本最大級のこどものおしごと体験イベントとして、さまざまな職種や業種に触れることでこどもたちに夢、希望を見つけるきっかけ作りをサポート。またイベントを通して、業界・職種を越えて、企業・行政・大学・地域がつながることにより、地域共創で叶えるウェルビーイングな社会を目指します。
このイベントに、大阪府堺市のシェア型書店 HONBAKOの出展が決定しました。
◆シェア型書店 HONBAKOの取り組み
「シェア型書店 HONBAKO」は、2022年9月、大阪堺市大仙中町にオープンしました。書店は、世界遺産に登録された仁徳天皇陵や、81ヘクタールを誇る大仙公園、堺市立中央図書館のすぐ側、春には桜がいっぱいに舞い上がる、素敵なお店が並ぶバス通り沿いにあります。
HONBAKOには、お店の壁一面に常設した大きな書棚を、タテヨコ30センチの「本箱」として、本が大好きな「箱主さん」にご利用いただく仕組みがあります。
箱主さんがご自身の「本箱」に、お手もとにあるお気に入りの本や、自著などを並べて、お店のお客さまに箱主さんの好きな価格で販売していただいています。
今回のイベントでは、「本のバトン」と称して、絵本・児童書の交換会を企画。こどもたちそれぞれが読み終えた本・おすすめの本をイベントに持参して、まだ読んだことのない本と交換できるというものです。この取り組みを通して、シェアや交換の経験・楽しさをこどもたちに伝えます。
また、HONBAKOのお店番の仕組みや各種イベントを通して、箱主さん同士のコミュニティが活発に自走。地域や行政、大学、企業などとの連携を通して、今後全国に活動の幅を拡げていきたいと考えています。
◆「みらいのたからばこ 2023 in 大阪」について
みらいのたからばこは、地域密着型のこどものおしごと体験イベント・メディア・コミュニティを通じて、地域のつながりを深め、地域の人々のウェルビーイングを叶えるプロジェクトです。メインとなるおしごと体験イベントは、2023年、大阪からスタート。2030年までに47全都道府県での展開を予定しております。
【開催概要】
イベント名称 :地域密着おしごと体験イベント「みらいのたからばこ 2023 in 大阪」
開催日 :2023年11月11日(土)、12日(日)の2日間
開催時間 :【11日】 10:00-17:00 【12日】10:00-15:00
開催場所 :インテックス大阪6号館B
入場料 :無料(事前登録制)
目標来場者数 :3万人/2日間(4~15歳のこどもとその保護者)
共催 :みらいのたからばこ実行委員会/咲洲プレ万博実行委員会
後援 :経済産業省近畿経済産業局・文部科学省・
大阪府・大阪市・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会・
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
★みらいのたからばこ実行委員会
団体名:みらいのたからばこ実行委員会
実行委員長:奥田 絵美
住所 :大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル8F 5号
HP :https://mirainotakarabako.com/
お問い合わせ先:新里(info@mirainotakarabako.com)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像