経済広報センター主催「教員の民間企業研修」を実施
当社の本研修の受け入れは、2023年度に続き6回目となります。
昨年度に続き、国土交通省が実施する「下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)」*1の採択事業*2における共同研究体メンバーである東京都町田市下水道部との協働のもと、町田市教育委員会の教員23人を受け入れました。
研修では、当社グループが運転・維持管理を担う横浜市水道局 川井浄水場 セラロッカおよび町田市の下水処理場 成瀬クリーンセンターの施設見学をはじめ、水源かん養林の模型「森の宝箱」(横浜市水道局が特許取得)による保水実験やきき水、町田市の下水道の概要説明、下水処理に欠かせない微生物の観察など、2日間にわたり水道、下水道を軸に水循環の大切さを学びました。研修プログラムの締めくくりには、研修での体験・学びを基に、水循環および上下水道事業の大切さを子どもたちに伝えるオリジナル授業づくりを行いました。
経済広報センターの「教員の民間企業研修」に関するニュースリリースはこちら
https://www.kkc.or.jp/release/?mode=show&id=187
*1下水道革新的技術実証事業(通称:B-DASHプロジェクト)とは
新技術の研究開発および実用化を加速することにより、下水道事業におけるコスト縮減や再生可能エネルギー創出等を実現し、併せて、本邦企業による水ビジネスの海外展開を支援するために国土交通省が実施している実証事業。
Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Projectの略
*2「単槽型硝化脱窒プロセスのICT・AI 制御による高度処理技術実証事業」が平成31年度B-DASHプロジェクトに採択(2019年5月7日付)
https://www.metawater.co.jp/news/2019/05/ictai-31b-dash.html
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