昭島市と地域の環境への負荷低減に向けた連携協定を締結マイボトル利用促進をはじめとする各種取り組みを開始

プラスチック削減に向けて昭島市と連携

味の素AGF株式会社

2024年9月13日 11時00分

味の素AGF株式会社（代表取締役社長：島本憲仁　以下、味の素AGF）は、2024年9月10日（火）に、昭島市（市長：臼井伸介）と地域の環境への負荷低減を目指し、連携協定を締結しました。

　脱炭素社会の実現に向けて地方自治体における取り組みが求められる中、昭島市は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、市域全体で2030年カーボンハーフを目標に掲げ、脱炭素化の取り組みを積極的に進めています。さらに、市の事業に伴う温室効果ガスを、2030年までに75％削減する「2030年カーボン25」を目標に、脱炭素化に率先して取り組んでいます。

　これらの実現に向けて、「プラスチック-1（マイナスイチ）運動」への取り組み促進、市内4か所へ給水スポットの設置、市内の全小中学生へのオリジナル水筒配布等を行い、マイボトルの携帯を推奨しています。

【昭島市持ち歩こう！プラスチック-1（マイナスイチ）運動に取り組もう！ホームページ】

https://www.city.akishima.lg.jp/s071/020/010/060/070/20190403171631.html

【昭島市　給水スポットについて】

https://www.city.akishima.lg.jp/s068/020/010/010/040/270/010/20210105133118.html

　味の素AGFでは、プラスチック使用量を約88％削減※できて環境にやさしく、早く溶け、5秒で手軽に作れるマイボトル専用のスティック《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズを2024年3月に発売し、マイボトルの日常使い促進に取り組んでいることから、昭島市の取り組みに賛同し、この度の連携協定締結に至りました。

　味の素AGFは、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、あらゆるパートナーと共創することで、3R（Relax：くつろぎ、Reset：心の整え、Refresh：気分一新）の提供を通じて「ココロ」と「カラダ」の健康に貢献します。

※　《「ブレンディ®」マイボトルスティック》1本と350mlペットボトルを比較

■活動内容

【《「ブレンディ®」マイボトルスティック》サンプリングキャンペーン】

昭島市が作成するオリジナル水筒と一緒に《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズから、〈すっきり香るアセロラV.Ｃ〉〈すっきり香るレモンV.Ｃ〉を市内の全小中学生約8,600人へ配布します。

・配布期間：2024年9月下旬～2024年10月上旬頃を予定

・配布対象：昭島市内の全小中学生約8,600人

・問合せ先：昭島市環境部環境計画推進係　

Tel：042-544-5111（内線2295・2296）

その他にも、プラスチックごみ削減に向けた各種取り組みを検討しています。

■商品紹介

《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズ

《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズはスティックタイプのマイボトル用ドリンクです。「簡便」「経済性」「環境」「バラエティ」といったマイボトルドリンクに求められるニーズにお応えする商品です。飲用目的やその日の気分に合せて毎日でも飽きずに楽しんでいただけるよう、〈やさしく香るピーチルイボスティー〉〈爽やかに香るマスカットルイボスティー〉〈すがすがしく香るグリーンティー〉〈華やかに香るジャスミンティー〉〈すっきり香るレモンV.C〉〈すっきり香るアセロラV.C〉の6フレーバーの多彩なラインナップを取り揃えています。

ブランドサイト：https://lounge.agf.ajinomoto.co.jp/blendy/mybottlestick/