メディアジーン、AIを活用したニュースメディア向けCMSの日本市場での代理販売を開始
TNLメディアジーン(NASDAQ:TNMG)のグループ会社、株式会社メディアジーンは、Labrador CMS(Tordenskioldsgate 2, 0854 Oslo.)が開発する、プロフェッショナルなニュース出版社向けに設計された革新的なコンテンツ管理システム「ラブラドールCMS(Labrador CMS)」の日本市場での代理販売を開始します。

|ラブラドールCMSについて
本CMSは、ニュース出版社に特化して開発されたクラウドベースのコンテンツ管理システムです。革新的なヘッドレスCMS技術を採用し、カスタム開発の必要性を最小限に抑えることで、より高速なページ読み込みと高い柔軟性を実現します。人工知能(AI)の広範な活用と使いやすいビジュアル設計により、コスト削減と迅速なコンテンツ公開が可能になります。
|主な特長
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直感的な編集インターフェースによる効率的なコンテンツ管理
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デスクトップ・モバイル両方のレイアウトをリアルタイムで確認可能
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記事執筆、画像編集、公開までをワンストップで実現
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完全クラウドベースによる運用で、サーバー管理や開発者の運用サポートが不要
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サードパーティ事業社のペイウォールと統合
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日本語対応・国内ホスティング・サポート提供
「ラブラドールCMSは、デジタル時代のパブリッシャーにとって最適なCMSです。その直感的な操作性や管理の手軽さは、日本市場においてもメディアの運営に大きく貢献すると確信しています。私たちは、このCMSの提供を通じて、日本のWebメディアがより効率的で持続可能に事業を発展させられるよう支援していきます。」 と株式会社メディアジーン代表取締役CEOの今田素子は述べました。
「日本のパブリッシャーの皆様に、シンプルでありながら最新の技術を備えた強力かつ効率的なプラットフォームを提供し、質の高いジャーナリズムを支援できることを、大変光栄に思います。。私たちの企業が持つ知識を結集することで生まれる力を信じています。」とLabrador CMS CEO ヤン・トーレセンは述べました。
|今後の展開
メディアジーンは本パートナーシップを契機として、ラブラドールCMSに限らず、様々な革新的プロダクトを取り扱うパブリッシャーソリューション事業を展開してまいります。効率的なメディア運営と収益改善をトータルでサポートすることで、デジタルパブリッシング業界の発展に貢献いたします。
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▼メディアジーンについて
ミレニアル世代のための経済メディア『ビジネス インサイダー ジャパン』やテクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『マッシングアップ』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『マチヤ』など、ターゲット・コミュニティにむけた14のメディアと、3つのコマースサービスの計17ブランドを運営しています。
https://www.mediagene.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社メディアジーン 広報担当
https://www.mediagene.co.jp/about#contact
|将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、1933年証券法(改正を含む)第27条Aおよび1934年証券取引法(改正を含む)第21条Eに規定される将来の見通しに関する記述が含まれております。これらの記述は、TNLメディアジーンが現在入手可能な情報、見解および仮定に基づいています。将来の見通しに関する記述には、「可能性がある」、「推測される」、「見込まれる」、「期待される」、「意図される」、「計画される」、「予測される」、「信じられる」、「見積もられる」、「予想される」、「想定される」、「潜在的な」、「継続する」、「進行中の」、「目標とする」、「模索する」、等の用語またはその否定形もしくは複数形、あるいは将来の出来事や見通しを予測または示唆するその他類似の表現が含まれることがありますが、全ての将来の見通しに関する記述にこれらの用語が含まれるとは限りません。戦略や計画を含む、将来の事象または状況に関する期待、予測、その他の記述も、将来の見通しに関する記述に該当します。これらの記述は、リスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、実際の結果、活動レベル、業績または成果が、将来の見通しに関する記述において明示的または黙示的に示されたものと大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものです。新たな不確実性およびリスクは随時発生することから、TNLメディアジーンは、これらの事象またはこれらの事象がTNLメディアジーンに与える影響を予測することは不可能です。さらに、リスクおよび不確実性については、TNLメディアジーンが米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書にも記載されております。これらの報告書には、実際の結果が将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となる可能性のある、その他の重要なリスクおよび不確実性が記載されている場合があります。TNLメディアジーンは、本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述の正確性を保証するものではありません。TNLメディアジーンが現在認識していない、または重要でないと判断している追加のリスクが存在し、これらのリスクにより、実際の結果が将来の見通しに関する記述と異なる可能性があります。これらの将来の見通しに関する記述には重大な不確実性が伴うため、これらの記述をTNLメディアジーン、その取締役、役員、従業員またはその他の人物による表明または保証として解釈すべきではありません。適用される法令により義務付けられる場合を除き、TNLメディアジーンは、本プレスリリースの日付以降、本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負わず、またその意図もありません。したがって、読者は、本プレスリリースの日付以降のいかなる時点におけるTNLメディアジーンの見解を表すものとして、これらの将来の見通しに関する記述に依拠すべきではありません。
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