エグゼクティブよ、旅に出よ！／中田英寿、ドリュー・バリモア、世界を変える旅／新型機ボーイング787徹底解剖／旅館「あさば」の経営術【GQ JAPAN 最新号】

人生は旅であり、旅もまた人生である
エグゼクティブよ、旅に出よ！

- 中田英寿、ドリュー・バリモア、
Twitter創業者ジャック・ドーシー etc.
セレブリティの旅が世界を変える
- ボーイング787がついに就航、
21世紀のフライトスタイルとは？

『GQ JAPAN』12月号はトラベル特集。仕事でも
プライベートでも何かと移動が多いエグゼクティブに
向けて、さまざまな旅のトピックスをお届けします。
巻頭に登場するのは、中田英寿さん。
サッカー現役を引退して以降、世界各国を旅して
まわった彼が、次に目を向けたのは日本でした。
2年間にわたり日本を旅しながら出会ってきた人や
モノについて、そして母国へのリスペクトを込めて
スタートした「REVALUE NIPPON PROJECT」の話まで、
日本文化の素晴らしさを広く伝えるための活動をレポート。
そのほか、ケニアの田舎にある貧しい村を支援する
ドリュー・バリモア、Twitterで世界中の人々を
つなぐジャック・ドーシーなど、世界を良くするために
旅をするセレブたちを紹介します。
旅するエグゼクティブの注目が高まっているのが、
この11月に世界で初めてANA国内線就航するボーイング787。
カーボンを多用した機体にエコなエンジン、快適な
キャビン環境まで、テクノロジーを詰め込んだ新型機の
気になるスペックを大解剖。 そして、『GQ』があえて
今注目する旅の目的地はドバイ。2009年のドバイショック以降、
この街で何が起こっているのか。超高層ビルや
金融マーケットだけでは語れない、クリエイティブで
パワフルな魅力に溢れた新しいドバイのカルチャーを
独自に現地取材しました。旅の最新トピックスが充実の
『GQ JAPAN』12月号、保存版間違いなしの一冊です！

■旅館「あさば」に見る、RYOKANが世界基準になるための条件

長引く不況に東日本大震災の影響が拍車をかけ、
深刻な状況が続く日本の観光業ですが、そのなかにあって
躍進を続ける修善寺の旅館「あさば」の強さに迫りました。
独立経営だからこそなしえる、マニュアルに頼らない優れた
人材育成術や、土地の人間が土地の食材や風習文化で
もてなすことこそが旅の楽しさにつながるという理念。
「旅館」を国際的に通用する“RYOKAN”に押し上げた
立役者の経営哲学から、真のグローバル化への
ヒントを読み取ります。

■ウェブサイト連動クイズ、ここはどこでしょう？

どんなにネットでの情報収集が簡単になったといっても、
旅に出て未知の世界を目にする感動は素晴らしいもの。
そこで、多忙でなかなか旅に出られない方のために、
世界の7つの絶景を誌面でご紹介。さらに、撮影場所が
どこかを当ててもらうクイズを『GQ JAPAN』ウェブサイトで
実施します。すべて正解すると、スペシャルなプレゼントが！
奮ってご応募ください。

■旅のパートナーにしたい最新ラゲッジカタログ

旅を共にする鞄を選ぶのも、旅する楽しみのひとつです。
旅行鞄のスタンダードともいえるオーバーナイターは、
ブリーフケースを兼ねたタイプが、ビジネスシーンでも
実用性が高く要注目。そのほか、ガーメントバッグや
トロリーケースなど、使いやすさとスタイリッシュな
デザインを両立したおすすめのバッグを集めました。

■ そのほか、『GQ JAPAN』12月号の特集は以下のとおり

・オンラインショッピングの常識を覆すギルトの
新ビジネスモデル
・別冊付録 巨匠ピーター・リンドバーグが
ケビン・スペイシー、真田広之らトップスターを撮り下ろし！
・等身大のハリウッドスター、エマ・ストーンが見せる白肌セクシー
・ウェブサイト連動、ファッションスナップ連載がスタート　ほか