AIで空いた時間を、ユーザー理解と品質判断へ。アジケ代表・梅本周作の書籍『AIを味方にする デザインワークフロー実践ガイド』を8月24日刊行

デザイン会社アジケ代表が、AIと協働する制作プロセスと現場のケーススタディを公開。9月16日には福岡でリアルイベントを開催します

株式会社アジケ

UX/UIデザインコンサルティング、サービスデザイン、プロダクト開発を手がける株式会社アジケ(本社:東京都目黒区、メンバーズグループ、以下:アジケ)は、代表取締役社長・梅本周作による書籍『AIを味方にする デザインワークフロー実践ガイド』(マイナビ出版)が、2026年8月24日(月)に発売されることをお知らせします。あわせて、刊行を機に2026年9月16日(水)、福岡・天神でリアルイベントを開催します。

■ 本リリースのポイント

  • AIは「作り方」を変えたが、変化を業務に取り込み、効率化まで到達している現場は多くない。本書はその隙間を埋める実践書です。

  • アジケは、AIによって生まれた余白を、ユーザー理解と品質判断に再投資する立場を取っています。本書はその考え方を制作プロセスとして具体化したものです。

  • 9月16日(水)、福岡・天神で企業のプロダクト開発・サービス開発の担当者に向けたリアルイベントを開催します。

■ 背景:AIは「作り方」を変えたが、業務は変わりきっていない

生成AIの登場によって、デザインの試作にかかる時間は大きく短縮されました。案を出すこと、形にすることのコストは、この2年で明確に下がっています。

一方で、その変化を実際の業務プロセスに組み込み、チームの成果として定着させている現場は多くありません。ツールを個人が試している段階と、組織の制作プロセスが変わった段階の間には、まだ距離があります。

本書は、その距離を埋めるために書かれました。個別のAIツールの使い方ではなく、試作・検証・実装を素早く回すための進め方を、実務のケーススタディとともに扱っています。

■ 本書の内容

Webデザイン業務での“AIの使いどころ”が分かる!

AIはデザインの「作り方」を大きく変えました。しかし、その変化を現場に取り込んで、業務効率化まで実現している人は多くありません。 本書では、AIと協働する新しいデザインワークフローを解説。試作・検証・実装を素早く回すための具体的な進め方を、豊富なケーススタディとともに紹介します。 明日から実務で使える「AI時代の作り方」が身につく一冊です。

  • AIと協働する場こそ、デザイナーの判断力が活きる 

  • AI活用のハードルは高くない!小さく試せる手法を紹介 

  • 実務に基づいたケーススタディが多数登場!現場でのリアルが分かる

■ 目次

■ AI時代に、デザイナーは何を担うのか

本書の内容は、アジケが日々の案件で実際に取っている進め方に基づいています。私たちがAI活用において重視しているのは、速くすること自体ではなく、速くなった分をどこに使うかです。

試作が速くなれば、検討できる案の数は増えます。実装が速くなれば、実際に触れる状態で検証できる回数は増えます。つまり、AIによって生まれるのは短縮された時間そのものではなく、ユーザーを理解し、品質を判断するための余白です。

企業のプロダクト開発・サービス開発においても、同じことが起きています。作れるものが増えるほど、「何を作るべきか」「どこまでの品質で世に出すか」を決める難易度は上がります。この判断には、事業の文脈とユーザーの理解、知識に基づいた正しい設計思想が必要です。デザイン会社が担う領域は、そこへ移りつつあると考えています。

アジケは2007年の創業以来、約20年にわたりサービスデザインとUI/UX改善を支援してきました。金融をはじめとする領域で、事業の目的とユーザーの体験を接続する仕事を重ねています。本書は、その実務のなかで蓄積してきたAIとの協働の型を、社外に開いたものです。

■ 著者コメント(株式会社アジケ 代表取締役社長 梅本周作)

AIを使い始めた頃、いちばん驚いたのは「速くつくれること」だけではなく、速くなったことで判断する回数が増えたことでした。案が10分で出るなら、どの案を選ぶかを1日に何度も決めることになります。その判断で大事なのは、ユーザーを理解しているかどうか、品質の基準を持っているかどうかでした。 本書は、AIに仕事を渡すための本ではありません。AIと一緒に作ることで空いた時間を、人が決めるべきことに使うための本です。デザイナーの方はもちろん、プロダクトやサービスの開発に関わる方、経営層にも読んでいただけたらうれしいです。

■ 関連イベント:福岡リアルイベントを9月16日(水)に開催

書籍の刊行を機に、企業のプロダクト開発・サービス開発に関わる方に向けたリアルイベントを、福岡・天神で開催します。定員50名の会場開催で、登壇のあとに質疑応答の時間を設けます。

書籍の紹介にとどまらず、AI活用が進んだ先で、企業が何を人の判断として残すのかをテーマに、事業会社側の視点を交えて話します。

  • 日時:2026年9月16日(水)19:00~20:30(18:30開場)

  • 会場:ONE FUKUOKA BLDG. SKYLOBBY SQUARE(福岡市中央区天神)

  • 形式:ライトニングトーク+質疑応答(会場開催)

  • 定員:50名

  • 参加費:無料

  • 対象:企業のプロダクト開発・サービス開発の担当者、DX・UX改善に関わる方、AI活用を検討している事業責任者・マネージャー層、デザイナー

  • 主催:株式会社アジケ

  • 申し込み:https://forms.gle/BVSkhZcbBFJ2LYZ77

  • 登壇者

    • 梅本 周作(株式会社アジケ 代表取締役社長/株式会社メンバーズ 執行役員 エグゼクティブ・サービスプロデューサー)

    • 菊池 勇太(合同会社ポルト 代表/岡野バルブ製造株式会社 取締役 経営企画室長)

■ アジケが提供していること

アジケは、UI/UXデザインを軸に、企業のサービス・プロダクトの立ち上げと改善を支援しています。

  • 新規サービス・プロダクトのUI/UXデザイン

  • 既存サービスのUX改善、ユーザー調査・体験設計

  • デザイン組織の立ち上げ・内製化支援

  • AI活用を前提とした制作プロセスの設計・導入支援

ご相談・お問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡ください。 

https://ajike.co.jp/

■ 書誌情報

書名

AIを味方にする デザインワークフロー実践ガイド

著者

梅本 周作

出版社

マイナビ出版

発売日

2026年8月24日

価格

2,680円+税(税込2,948円)

判型

単行本(ソフトカバー)

Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4839990522

書籍特設サイト

https://designworkflow.shusakuumemoto.com/

■ 著者プロフィール

梅本 周作(うめもと しゅうさく)

株式会社アジケ 代表取締役社長/株式会社メンバーズ 執行役員 エグゼクティブ・サービスプロデューサー

UI/UXデザイン会社・株式会社アジケ代表取締役社長。2007年の創業以来、約20年にわたってサービスデザインとUI/UX改善を支援してきた。2018年に金融領域へ本格参入し、2018~2020年には複数社でCXO(Chief Experience Officer)を兼任。 2026年1月、M&Aにより株式会社メンバーズに参画。同年4月、メンバーズ執行役員 エグゼクティブ・サービスプロデューサーに就任し、アジケ代表取締役社長を継続している。

「味気ある世の中をつくる」をテーマに、デザイン経営とデザイン×AIの領域で発信を続ける。週次配信のPodcast、note、AIツールを学び合うデザイナーコミュニティを運営し、大手銀行や行政機関での登壇・研修実績も多数。macOS向けアプリやFigmaプラグインなど、自らもプロダクトをつくり続ける「手を動かす経営者」である。

◾️株式会社アジケについて

「人にとって豊かな体験をデザインすることで、『味気ある世の中をつくる』」をミッションにしたデザイン会社です(2026年1月より株式会社メンバーズのグループ企業)。

  • 会社名 :株式会社アジケ(株式会社メンバーズ グループ会社)

  • 所在地 : 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-10-9 VORT青葉台 4階

  • 代表取締役 : 梅本 周作

  • 設立年月 : 2007年8月27日

  • 事業内容 :UX/UIデザインコンサルティング、サービスデザイン、プロダクト開発

  • URL :https://ajike.co.jp/

■株式会社メンバーズについて

メンバーズは、ミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」と、長期ビジョン「FUTURE VISION」として「Digital for Hope. デジタルクリエイターの創造性を解放し、気候変動をグリーン成長に、人口減少を一人ひとりの豊かさに変える」を掲げています。

このビジョンのもと、デジタル人材の伴走によるDX現場支援事業を展開。「顧客と共に社会変革をリードするデジタル実装パートナー」として、「あたかも社員®」のように現場へ入り込み、AIを中心とした先進テクノロジーを用いて、社会課題を企業の成長機会へと転換することを目指しています。

具体的には、「現場発、企業価値へ。事業変革までやりきるAX。」をテーマに、企業向けAIサービス群「やりきるAX」の提供を通じ、現場部門起点で部門間や経営へのAX(AIトランスフォーメーション)の推進を支援します。個別業務から事業変革へと発展させる4層のサービス体系と当事者型の伴走力により、「活用・効果・還元」の変革サイクルを継続駆動させ、PoC止まりといった課題を解消して企業の事業変革を実現します。1995年設立。東証プライム上場。


本件に関するお問い合わせ

PR・マーケティング担当
pr@ajike.co.jp

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会社概要

株式会社アジケ

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URL
https://ajike.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台3-10-9 VORT青葉台 4階
電話番号
03-6455-0025
代表者名
梅本周作
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2007年08月