ヴァレオ、2016 コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで最新技術を披露
ヴァレオは米・ラスベガスで2016年1月6日から9日まで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショーに3年連続で出展します。この展示会で、ヴァレオはスマートで直観的なドライビングの分野での最新技術を披露します。
ヴァレオの半自動運転車Valeo Cruise4Uの実演を行います。ドライバーは、実際の道路状況の中でハンドルから手を離して走行できるデモンストレーションを体験できます。
ヴァレオ Mobius™ 2 ではさまざまな最新技術をダッシュボード上で組み合わせました。ドライバーは安全性を保ちながらスムーズにマニュアル運転と自動運転を切り換えることができ、自動運転中に新しいサービスを使うことができます。
ヴァレオはサイドミラーの代わりになるSightstream® カメラシステムを展示します。CESでは、実際の道路で使用できるプロトタイプを試すことができます。
フロントガラスの霜取りと虫汚れ除去をスマートフォンからの遠隔操作で行えるRemote Clean4U™を出展します。霜取り機能では、90秒かからずにフロントガラスについた霜を溶かすことができ、虫汚れ除去では一定時間ごとにフロントガラスについた虫汚れを洗浄します。
今年のCESで初公開するヴァレオLes Lunettes(レ・リュネット)は、ドライバーの視認性を昼夜とも高める防幻眼鏡です。この眼鏡により、より安全で快適にドライビングを楽しむことができます。
ヴァレオでは約11,000人のエンジニアが世界各地でたゆまずイノベーションに取り組み、既存技術を改善するとともに、ドライバーの将来ニーズや運転行動を予測して新製品を開発しています。
CESではヴァレオは以下の2つのエリアで展示を行っています。
• ヴァレオブース: セントラルプラザCP24
• 屋外デモンストレーションエリア: CES Gold Lot サーキット
ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2014年度のヴァレオグループの売上高は約127億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、30カ国に135カ所の工場、16カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約82,700人の従業員を擁しています。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
ヴァレオグループについての詳細は、www.valeo.co.jpをご覧ください。
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