アイセック・ジャパンとスクー共同の起業家育成プログラム 初の単位付与へ
2017 年夏より、⻘山学院大学 地球社会共生学部の履修科目「インターンシップ・プロジェクトⅠ」の単位取得可能なプログラムとして認可を受け、起業家精神を持った大学生の育成を目的としたプログラム「Global Entrepreneur Program」。この度、第一号の単位認定が確定いたしました。
本プログラムについて
「Global Entrepreneur Program」は学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』を運営している株式会社スクー(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:森 健志郎、以下スクー)と、世界 126 の国と地域にまたがる学生団体アイセックの日本支部である特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(以下アイセック)の共同企画です。
オンライン動画学習を通じ起業に関する基礎知識を会得し、実地訓練でグローバルな視野を広げることで、社会の課題解決に挑んでいく起業家精神を持った学生の輩出を目指しています。
プログラム参加者は渡航前に、スクーが経済産業省と日本ベンチャー学会と共同で制作したオンライン動画学習コンテンツ「18 歳からのビジネスプラン(※)」のコース(全 10 コマ/計 3.3 時間)を受講します。
学生はアイセックを通じて企業や NGO 団体等で夏休み、春休みを活用し海外インターンシップに参加します。そして海外インターンシップ期間中に見つけたビジネスの種となりうる課題をもとに、インターン後学習としてビジネスプランを作成。帰国後、ビジネスプランの発表を行い、⻘山学院大学 地球社会共生学部の履修科目「インターンシップ・プロジェクトI」の修得要件を満たした上で単位として認定されます。
今回の単位取得について
今回、青山学院大学 地球社会共生学科 3年 時任 帆乃香さんのインドへ渡航した海外インターンシップが本プログラムにおける単位認定第1号となりました。
写真左から: 青山学院大学 地球社会共生学部 平澤 典男学部長、アイセック・ジャパン教育プログラム「Education Innovator Programme」にて渡航した青山学院大学 地球社会共生学科 松本 菜摘さん、単位認定第一号となった青山学院大学 地球社会共生学科 時任 帆乃香さん、青山学院大学 地球社会共生学部 林 拓也教授
時任さんはスクーの「18 歳からのビジネスプラン」を受講し、実際にインドで6週間、女性の啓蒙活動を行いました。
その後帰国し、青山学院大学 地球社会共生学部 平澤 典男学部長と、林 拓也教授の前でビジネスプランの発表を実施(詳しくはこちらをご覧ください: http://www.aiesec.jp/gep-eventreport/)。
発表の内容を含め、「インターンシップ・プロジェクトI」の修得要件を満たしていたため単位付与の運びとなりました。
今後も、青山学院大学 地球社会共生学部からより多くの起業家精神を持った大学生の育成を目的とした本プログラム「Global Entrepreneur Program」の運営に精進してまいります。
■「18歳からのビジネスプラン」について
起業に興味のある学生が、知識が不足している状態から起業にむけた事業計画の制作をはじめとした、創業するまでに必要なことを学ぶことができる学習コンテンツです。本コンテンツでは、ビジネスプラン作成のための基礎に加え、実際に活躍している起業家の事業計画書の読み解きや、起業家の心構え・必要な視点などを学びます。
授業詳細:https://schoo.jp/class/3502
■Schoo(https://schoo.jp/)について
株式会社スクーが2012年から運営している、学べる生放送コミュニケーションサービス。「未来にむけて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトに生放送授業を毎日無料提供しています。学習ジャンルは、すぐに使えるビジネススキルから、ITスキル・経済・ニュース・思考法・文章術・仮想通貨・健康管理・フリーランス・パラレルワーカー向けまで幅広く提供。録画授業見放題に加えて会員限定の生放送も視聴できる「新プレミアムサービス(980円/月、iOS及びAndroidアプリ1,080円/月)」を提供し、現在の会員数は35万人を突破(2018年8月末時点)。
■特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(http://www.aiesec.jp/)について
平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25の大学委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。
「Global Entrepreneur Program」は学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』を運営している株式会社スクー(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:森 健志郎、以下スクー)と、世界 126 の国と地域にまたがる学生団体アイセックの日本支部である特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(以下アイセック)の共同企画です。
オンライン動画学習を通じ起業に関する基礎知識を会得し、実地訓練でグローバルな視野を広げることで、社会の課題解決に挑んでいく起業家精神を持った学生の輩出を目指しています。
プログラム参加者は渡航前に、スクーが経済産業省と日本ベンチャー学会と共同で制作したオンライン動画学習コンテンツ「18 歳からのビジネスプラン(※)」のコース(全 10 コマ/計 3.3 時間)を受講します。
学生はアイセックを通じて企業や NGO 団体等で夏休み、春休みを活用し海外インターンシップに参加します。そして海外インターンシップ期間中に見つけたビジネスの種となりうる課題をもとに、インターン後学習としてビジネスプランを作成。帰国後、ビジネスプランの発表を行い、⻘山学院大学 地球社会共生学部の履修科目「インターンシップ・プロジェクトI」の修得要件を満たした上で単位として認定されます。
今回の単位取得について
今回、青山学院大学 地球社会共生学科 3年 時任 帆乃香さんのインドへ渡航した海外インターンシップが本プログラムにおける単位認定第1号となりました。
写真左から: 青山学院大学 地球社会共生学部 平澤 典男学部長、アイセック・ジャパン教育プログラム「Education Innovator Programme」にて渡航した青山学院大学 地球社会共生学科 松本 菜摘さん、単位認定第一号となった青山学院大学 地球社会共生学科 時任 帆乃香さん、青山学院大学 地球社会共生学部 林 拓也教授
時任さんはスクーの「18 歳からのビジネスプラン」を受講し、実際にインドで6週間、女性の啓蒙活動を行いました。
その後帰国し、青山学院大学 地球社会共生学部 平澤 典男学部長と、林 拓也教授の前でビジネスプランの発表を実施(詳しくはこちらをご覧ください: http://www.aiesec.jp/gep-eventreport/)。
発表を行う青山学院大学 地球社会共生学科 3年 時任 帆乃香さん
発表の内容を含め、「インターンシップ・プロジェクトI」の修得要件を満たしていたため単位付与の運びとなりました。
今後も、青山学院大学 地球社会共生学部からより多くの起業家精神を持った大学生の育成を目的とした本プログラム「Global Entrepreneur Program」の運営に精進してまいります。
■「18歳からのビジネスプラン」について
起業に興味のある学生が、知識が不足している状態から起業にむけた事業計画の制作をはじめとした、創業するまでに必要なことを学ぶことができる学習コンテンツです。本コンテンツでは、ビジネスプラン作成のための基礎に加え、実際に活躍している起業家の事業計画書の読み解きや、起業家の心構え・必要な視点などを学びます。
授業詳細:https://schoo.jp/class/3502
■Schoo(https://schoo.jp/)について
株式会社スクーが2012年から運営している、学べる生放送コミュニケーションサービス。「未来にむけて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトに生放送授業を毎日無料提供しています。学習ジャンルは、すぐに使えるビジネススキルから、ITスキル・経済・ニュース・思考法・文章術・仮想通貨・健康管理・フリーランス・パラレルワーカー向けまで幅広く提供。録画授業見放題に加えて会員限定の生放送も視聴できる「新プレミアムサービス(980円/月、iOS及びAndroidアプリ1,080円/月)」を提供し、現在の会員数は35万人を突破(2018年8月末時点)。
■特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(http://www.aiesec.jp/)について
平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25の大学委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。
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