プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

アルヒ株式会社
会社概要

【フラット35】シェアNo.1*1のARUHIが住宅ローンの利用者を分析!年収に応じた物件購入価格を調査

~【フラット35】利用者は、平均年収510万円で、平均2,820万円の物件を購入~

ARUHI

アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO兼COO:浜田宏)は、ARUHIの【フラット35】を借り入れた49,415名を対象として、年収と購入価格、居住区分について調査・分析いたしました。
<調査概要>
・調査地域    :全国
・調査期間    :2011年6月1日~2016年6月14日
・調査数    :49,415名
・調査データ    :当社で【フラット35】を利用した方の成約データより
※データ内の数字は10万円以下切り捨てで記載
※【フラット35】を単独で組んだ場合(収入合算はしていない方)
 
<調査結果のポイント>
・平均年収は510万円、平均で2,820万円の物件を購入
・年収が上がるにつれて物件購入価格も上昇
・【フラット35】利用者には戸建てが人気。その中でも、戸建ては新築、マンションは中古が優勢
・年収900万円以上の【フラット35】の利用者の1割がセカンドハウス目的に購入


■平均年収は510万円、平均で2,820万円の物件を購入
<平均年収>


調査対象者の平均年収を見ると、最大年収は9,000万円、最小年収は40万円という結果に。平均年収は510万円で、最多年収は600万円でした。

<土地+建物の平均物件購入価格>


土地と建物の費用を合わせた物件購入価格は、最大が【フラット35】の設定する物件購入価格の最高額である1億円、最小は200万円。平均価格は、2,820万円でした。
一般的に「借入額は年収の5倍以内」と言われていますが、平均年収の510万円から考えると、若干オーバーしている結果に。少し背伸びをして借り入れる傾向が見られます。



■年収が上がるにつれて物件購入価格も上昇!
<年収別・平均物件購入価格(土地も含むものとする)>


※10万円以下切り捨て

年収と購入物件価格を調査したところ、年収400~500万円未満の購入者が最も多く、26%を占めました。平均物件購入価格は約2,840万円でした。
トータルで見ると、年収200万円未満の購入者の平均物件購入価格は、約1,440万円。以降、年収に比例して平均物件購入価格も上がり、年収900万円以上の購入者の平均物件購入価格は約4,430万円という結果に。年収が高くなるほど、住宅ローンの借入可能額が増え、それに伴って高額の物件を選ぶ傾向が見て取れます。


■【フラット35】利用者には戸建てが人気。その中でも、戸建ては新築、マンションは中古が優勢
<物件種別>


【フラット35】を利用して購入した物件の種別を見ると、戸建ての購入者が73.0%、マンションの購入者が27.0%と、7割以上の方が戸建て物件を求めているという結果に。また、新築・中古別でも調べると、マンション購入者の7割が中古物件を選んでいる一方、戸建て購入者のうち、新築物件を選んでいる方が8割を占める結果となりました。


■年収900万円以上の【フラット35】の利用者の1割がセカンドハウス目的に購入
<年収別・居住区分>


※小数点第2位以下は四捨五入

居住区分についても、年収別に調査を実施。【フラット35】の利用目的としては、自己居住用が大半を占めており、お子様のための購入は最大で1.9%、親のための購入は2.6%にとどまりました。注目は、年収300万円以上400万円未満の方を境として、自己居住用の割合が減少していること。中でも、年収900万円以上9,000万円以下の方の10%が、セカンドハウスとして【フラット35】を利用していることが分かりました。
セカンドハウス用のローンは、一般的な住宅ローンと比べて金利が高めな傾向にあります。しかし、【フラット35】の審査基準を満たす方であれば、自己居住用として【フラット35】を利用するときと同じ金利での借り入れが可能であることも、セカンドハウスの購入を後押ししていることが予測されます。
 

【まとめ】
今回の調査で、【フラット35】は年収40万円~9,000万円まで、幅広い年収の方に利用されていることが分かりました。また、一定の年収がある方は、自宅のローンを返済しながら【フラット35】でセカンドハウスのローンを組むことも可能です。大切なのは、無理のない返済計画を立てること。上記の年収に応じた物件購入価格も参考にしながら、購入予算を検討してみてはいかがでしょうか。


*1 2010年度~2015年度統計、【フラット35】実行件数(当社調べ)

●ARUHIが運営する【イエトヒトマガジン】でもニュースレターの内容がご覧いただけます。
イエトヒトマガジン: https://www.ietohito.jp/magazine/00000266/


<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
アルヒ株式会社
コーポレートコミュニケーション部:大久保・大野
Tel:03-6229-0820 / Fax:03-3584-5502 / Email:ccom@aruhi-group.co.jp

広報代行・株式会社ブレインズ・カンパニー:福田・村山
Tel:03-3568-3844 / Fax:03-3568-3838 / Email:fukuda@pjbc.co.jp

<お客さまからのお問い合わせ先>
アルヒ株式会社 カスタマーサポートセンター Tel:0120-993-367

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://www.ietohito.jp/magazine/00000266/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アルヒ株式会社

2フォロワー

RSS
URL
http://www.aruhi-group.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー22階
電話番号
03-6229-0820
代表者名
浜田 宏
上場
未上場
資本金
45億5660万円
設立
2000年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード