【スマホで年賀状™2024・スマホで写真年賀状2024】全世代共通！“年賀状作成時についやってしまう失敗"とは…？令和・平成・昭和、各世代の『年賀状あるある』を大公開

平成世代はメッセージをきちんと手書きする人が多い?!

株式会社スフィダンテ

2023年12月14日 17時04分

　株式会社スフィダンテ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：安本圭佑）が運営する無料アプリ「スマホで年賀状™2024」「スマホで写真年賀状2024」は、令和・平成・昭和の各世代18～69歳の男女2,208人を対象に、年賀状にまつわる“あるある”を調査※しました。調査の結果、全世代が共通して “年賀状作成時についやってしまう失敗”は「ギリギリまで放置してしまう」であることがわかりました。

※年賀状作成にまつわるエピソードのインターネット調査を元に掲載（ 2023年11月30日(木)～12月1日(金)実施、株式会社スフィダンテ調べ / n= 2,208人、18～69歳男女）

■全世代が共通して“年賀状作成時についやってしまう失敗”は「ギリギリまで放置」

　調査の結果、令和、平成、昭和の全世代が共通して年賀状作成時についやってしまう失敗の第一位は「（年賀状の作業を）ギリギリまで先延ばしにしてしまう」でした。12月に入って年賀状のCMを見かけるようになると「今年も作らないと・・・」とは思うものの、師走の忙しさで面倒になり、つい後回しにしてしまうという人が最も多く、中には「毎年仕事納めが終わった後の年末に作っている」「誰から来るかわからないからつい作業を後回しにしてしまう」「字が上手くないのでつい後回しに・・・」「メッセージのネタに困ってそのまま放置してしまう」といった声も。

　次に多かった失敗は「メッセージの書き損じ」でした。最も多い意見は「苗字や名前の漢字間違い」。“伊藤さんと伊東さんの間違い”や、“斉藤さんの斉の間違い”など、ついうっかりの書き損じは多くの人が経験する失敗のようです。

　そして第三位は「印刷時の失敗」でした。1年に一度の印刷なのでうっかり間違えがつい発生してしまうというような意見がとても多く、特に「はがきをセットする向き/ 表裏の間違い」という失敗をする方が多いという結果に。また、年賀状を自宅印刷をされている方が多くいるということがわかる結果にもなりました。

「スマホで年賀状™2024」「スマホで写真年賀状2024」には、このような年賀状あるあるの中でも失敗にまつわるものの解決策となる様々な便利機能・サービスを多数ご用意しています。面倒な年賀状づくりを少しでも簡単・快適に行なっていただけるスフィダンテの年賀状作成アプリをぜひお試しください。

令和の年賀状あるあるネタとは！？

Q1）令和世代(18歳-24歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは？

〈令和世代から集まった失敗エピソード〉

・予定枚数を小学生のギリギリ出せるお小遣いで買ったが、その枚数よりも多く届いてしまった（神奈川県・20-24歳・女性）

・早めに書こうと思っているがやる気が出ず30日に焦って書いてしまう（東京都・20-24歳・女性）

・うさぎ年に虎を描いた・・・（沖縄県・20-24歳・男性）

Q2）令和世代の「年賀状あるある」エピソードとは？

1位：送ろうと思っていたら結局年末ぎりぎりになってしまう

2位：住所を手書きすることになれていないので、書き間違えをしてしまう

3位：毎年同じように「今年もお互いに頑張りましょう」など当たり障りないことを書いてしまっている

　特に2位の「住所を書き慣れていないが故の失敗」という声は非常に目立っており、日頃からスマートフォンやパソコンで文字を書くことに慣れている世代だからこその失敗談を感じる結果になりました。

その他にも令和世代からはこんな声も

・あまり枚数は来ないと分かっていても郵便受けをのぞいてしまう（神奈川県・20-24歳・女性）

・大人になるにつれて出す人が減っていく（埼玉県・20-24歳・女性）

・友人あての年賀状に「またどこかに遊びに行こう」などといった誘いのメッセージを記入する（友人側からもそのようなメッセージをもらう）が、めったに実現しない（岩手県・20-24歳・男性）

■令和世代の失敗あるあるを解決する年賀状アプリのポイント

◇最短で翌日には印刷したハガキを工場から出荷《スマホで年賀状™2024・スマホで写真年賀状2024 》

　「スマホで年賀状™2024」「スマホで写真年賀状2024 」は、いずれも最短で注文した翌日には印刷したハガキを工場から出荷。

ついギリギリまで放置してしまう方でも、ポストへの投函代行も承っておりますので、12月24日のご注文でも元日配送に間に合います。

　また、バリエーション豊かなデザインラインナップをご用意していますので、最短5分で年賀状が作れるのも魅力。賀詞や干支もすでに完成品のデザインに入った状態からメッセージ編集だけで年賀状作成ができるので、干支や年号間違いなどの発生も防ぐことができます。

平成世代の年賀状あるあるネタとは！？

Q1）平成世代(25歳-49歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは？

〈平成世代から集まった失敗エピソード〉

・まだまだ日にちはあると思って油断して買わないでいると、年賀状を書く気になったときには可愛い年賀状が売り切れている（愛知県・25-29歳・女性）

・初めに文字を大きく書いてしまいバランスが悪く書き直すことになった（大阪府・25-29歳・女性）

・最後に少し枚数が足りないってなる、、そして、無地が売ってない（東京都・45-49歳・男性）

・家族の分と母親が働いている会社（実家）、祖父母の分も年賀状のデザインを頼まれていたので、売っている年賀状デザインの本とにらめっこしながら4～50種類のデザインを考えた（大阪府・35-39歳・女性）

Q2）平成世代の「年賀状あるある」エピソードとは？

1位：社会人になり忙しくなってしまい、結局年末年始で年賀状を作る、が定番に

2位：メッセージの書き損じをしてしまう

3位：プリンターのセッティング間違えで上下逆さまに印刷してしまった

　2位の「メッセージの書き損じ」という声の中で特徴的だったのが「手書きで宛先ごとに添えたコメントの間違い」。会う機会が減った友人にメッセージをたくさん書こうとして誤字をした／スペースが足らなくなったなどの声が多く見られました。大人になり、年賀状でのやりとりだけになっている人も多くなってきて、近況をしっかり伝えたいという気持ちがあるが故の失敗談なのかもしれません。

その他にも平成世代からはこんな声も

・子供が産まれると写真をのせたくなる（奈良県・45～49歳・男性）

・出すまでは大変だが貰ったら貰ったで嬉しいし、ハガキ抽選が少し楽しみなところがある（東京都・25-29歳・女性）

・綺麗にかくぞ！と意気込むと余計…間違える（和歌山県・25-29歳・女性）

■平成世代の失敗あるあるを解決する年賀状アプリのポイント

◇手書きスキャン機能《スマホで年賀状™2024・スマホで写真年賀状2024 》

　年賀状には手書きのメッセージを入れて送りたい、という方におススメの人気機能「手書きスキャン」。お手元の紙にメッセージを書き込んだらカメラで撮影するだけでスタンプ化できるため、はがきに書き込み途中の誤字でハガキを無駄にすることもありません。また、スタンプ化したメッセージは拡大・縮小ができるのでスペースが足らなくなることもありません。はがきの書き損じがなくなって嬉しい！というお声が多数寄せられている人気の便利機能です。

昭和世代の年賀状あるあるネタとは！？

Q1）昭和世代(50歳-69歳)が年賀状作成で失敗しがちなことは？

〈昭和世代から集まった失敗エピソード〉

・主人が印刷担当で、名簿の確認が私の担当なのですが、ついついあとのばししてしまい、印刷が遅れてしまう（富山県・55～59歳・女性）

・一年に一回なのでそのたびにプリンターの設定に戸惑う（大阪府・65～69歳・女性）

・字が汚いし縦書きに慣れてないので相手によっては書くのが億劫になる。大量の書き損じを生み出して毎年凹んでる（兵庫県・60-64歳・男性）

Q2）昭和世代の「年賀状あるある」エピソードとは？

1位：はがきは早めに買うのに、作るが面倒でギリギリまで放置してしまう

2位：プリンターのセットを間違えて､上下逆に印刷してしまった

3位：年賀状だけのやり取りの人は特に、何を書いて良いのかわからず毎年同じ様な内容に

　昭和世代ははがきは早めに調達するという人が多い結果に。それでも作成作業はめんどくさくてつい後回しにしてしまう、という声が多く見られました。また、長年年賀状のやり取りを続けてはいるものの日頃交流がない人もそれなりに多いようで、結局毎年同じようなメッセージしか書けていないという声が多く見られました。

その他にも昭和世代からはこんな声も

・高校時代や大学時代の友達に、今年こそは会いましょうと書いて、早30年が過ぎた（大阪府・55～59歳・男性）

・年賀状を出したことを忘れてしまいもらった年賀状の返事を出してしまった（福岡県・65～69歳・男性）

・相手によってNGの話題とか、使って良い言葉を考えてしまう。そう考えると言葉がどんどん減ってしまって結局同じ表現になってしまう。（福島県・65～69歳・女性）

■昭和世代の失敗あるあるを解決する年賀状アプリのポイント

◇送受履歴の管理も簡単！「宛名印刷無料＆便利な宛先帳」《スマホで年賀状™2024 》

　「スマホで年賀状™2024」の宛先帳では、過去3年分の送受履歴が管理できる機能を搭載。さらに「スマホで年賀状™2024」を使って送付した場合は、宛先ごとにどんなデザイン利用したかも確認いただけます。その他にも宛先情報をスマホのカメラで撮影するだけで宛先帳が作れる「宛名スキャン」など、便利な宛先管理サービスが充実。　

　さらに宛名印刷は無料。上下逆さまで印刷してしまう、という失敗もなく簡単にミスなく年賀状作成が行えます。

「スマホで年賀状™」サービス概要

　「スマホで年賀状™」は、年賀状の作成から印刷、配送まで年賀状づくりのすべてがカンタンにできるスマートフォンアプリです。パソコン版「ネットで年賀状」のアプリ版としてリリースされた2014年から2023年の10年間で累計650万ダウンロードを達成。スマホひとつでカンタンに年賀状をつくることができる点が支持され、年賀状アプリではNo.1※の王道サービスです。

※data.ai調べ、iPhone・Androidスマートフォン合計 2022年12月時点