ティファニーのエンゲージメントリング「ティファニー セッティング」誕生130周年
受け継がれる伝統と永遠の輝き
世界で最も愛されているこの伝説のリングは、ティファニーの伝統を象徴するその他のシンボルとは一線を画しています。ロマンチックな愛の象徴であるとともに、地球上で最も美しいダイヤモンドを取り扱い確固たる品質基準と優れたデザインを有するティファニーへの評価を象徴するものなのです。
創業者のビジョン
1886年当時、創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーが発表したティファニー セッティングのデザインは革新的なものでした。それまでのダイヤモンドはベゼルにセットされていましたが、彼はブリリアントカット ダイヤモンドの比類なき美しさを引き立てるリングを作りたいと考え、ティファニー セッティングを考案しました。6本のプラチナの爪でダイヤモンドをリングのバンドから持ち上げることで、あらゆる方向から光を取り込み、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出したのです。この素晴らしいリングの誕生によって、チャールズ・ルイス・ティファニーはその後のジュエリーセッティングの新しい流れを生み出し、大いなる伝統へと発展させました。それは、世界中のカップルたちのためにティファニー セッティングを作り上げる職人たちの手の中に、脈々と受け継がれています。
信頼と実績の130年
バンドの上にセットされたラウンド ブリリアントカットのダイヤモンドは、最も厳しいダイヤモンドの評価基準を満たしています。「私たちの評価基準は、業界で設けられた基準を遥かに超えて厳格です。」と宝石研究室のマネージャーを務める宝石鑑定士、 ポール・コンは語ります。「ティファニーは、世界で認められたダイヤモンドの99.96%を振るい落としています。どのティファニー セッティングも、一つとして同じものはありません。なぜなら、それを作り上げる職人たちの特別な芸術性と技術が反映されているからです。」ティファニーで16年勤務してきた宝石加工技師ヘンリー・シウダはそう語ります。
クラフツマンシップ
ダイヤモンドのカットと研磨を専門とする職人として、この業界で45年働いてきたバグワティーとマネク・パテル兄弟は、どんなサイズのどんな宝石もあらゆる形にカットする技術を持ち、卓越した研磨を施します。ティファニー セッティングは、すべて芸術品です。熟練の技術で宝石のカットを行う職人トマス・ジウラは、同じ高さ、重さ、角度に入念に爪をカットし、ティファニー氏が意図していた通りにダイヤモンドの自然の美しさを引き出します。
永遠に続く輝き
どのティファニーのダイヤモンド エンゲージメント リングにも、生涯そのダイヤモンドの品質を保証するフル ライフタイム ワランティとティファニーのダイヤモンド鑑定書が添付されています。このような品質とカスタマーサービスに対する取り組みこそ、世界的に有名なティファニー セッティングを誕生させたプレミア ダイヤモンド ジュエラーとしてのティファニーの名声を築き上げる基盤となったのです。
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