フィリピンにおける不動産・リゾート開発への参画を発表
東南アジアでの不動産開発プロジェクトはリストグループ*として初めての取組み
世界規模の不動産ネットワークと地域密着スタイルを強みとするグローカル総合不動産企業、リストグループ(代表:北
見尚之、本社*所在地:神奈川県横浜市)は、フィリピン共和国内のボラカイ島におけるリゾート開発及びメトロ・マニラ
(マニラ首都圏)の不動産開発への参画を発表致します。
見尚之、本社*所在地:神奈川県横浜市)は、フィリピン共和国内のボラカイ島におけるリゾート開発及びメトロ・マニラ
(マニラ首都圏)の不動産開発への参画を発表致します。
2017 年10月には、同国のロドリゴ・ドゥテルテ大統領との都市開発プロジェクトの調印式を執り行い、積極的に開発投資を行っていくことを発表致しました。この度、世界のベストビーチに選出され、白砂のビーチで有名なリゾート地として屈指の人気を誇るボラカイ島での大規模リゾート開発内のホテルコンドミニアム開発への参画を正式発表致します。本開発プロジェクトに参画する日系企業はリストグループのみであり、2018 年度中に販売を開始する予定です。この他にも、メト ロマニラ中心や空港からほど近いモンティンルパではアッパークラス向け分譲タウンハウス開発への投資を予定しております。
2010 年に「サザビーズオークションハウス」を起源に持つ、グローバル不動産仲介ブランド「サザビーズ インターナショナル リアルティ®」の日本国内での営業開始以来、2013 年ハワイ、2016 年フィリピン、2017 年シンガポールと香港、今年タ イ・バンコク拠点開設予定と、アジアから太平洋(ハワイ)まで事業展開しております。グループ 5カ国の「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ(以下 LSIR)」現地拠点では、トップをはじめとして、現地の文化・不動産事情に精通した現地人材を採用しており、域内取引に強いため、LSIRが有するグローバルネットワークだけでなく、ローカルでの強固な販売ネットワークも評価いただき、東南アジアの有力なディベロッパーから紹介を受けた優良な投資案件に参画しております。
リストグループとして、東南アジアで不動産物件の開発に携わるのは今回が初めての試みです。2020 年、ASEAN 上位中間所得層以上の人口は約 30%(※)に達します。さらに中国の人口予測では、富裕層は1億8千万人(※)となり、アジアは次世代の富裕層・中間所得層マーケットとして非常に有望な地域です。そのため、リストグループは、日本・ハワイ・アジアで、世界にアクセスできるグローバルネットワークと地域密着スタイルを活かした“グローカル総合不動産企業”と して、仲介/販売、開発/分譲、投資、ファンド、各種マネジメント等の不動産事業を展開し、国内外での投資機会を求める投資家及びパートナー様に対し、“価値ある不動産“を提供して参ります。
(※)経済産業省「通商白書」(2009)により
【リストグループ*/持ち株会社:リスト株式会社】
創業 :1991 年 5 月 10 日
売上高 :254 億円(2016 年度)
従業員数 :471 名
代表 :北見 尚之(きたみ ひさし)
事業地域 :神奈川・東京・ハワイ・アジア
URL :http://www.list.co.jp/
事業説明動画 :https://www.youtube.com/watch?v=04MOhp2zMvU
1991 年、不動産仲介事業会社として創業し、仲介/販売、開発/分譲、投資、ファンド、各種マネジメントの事業領域を一貫して手掛け、 “グローカル総合不動産企業”として、2019年までに売上500 億円を目指して参ります。
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