【謎解き x SDGs x チームビルディング】校外学習・修学旅行向けプログラムをリニューアル
知識を行動へとつなげ、体験から学び、自らの手で切り開く未来を
体験型謎解き脱出ゲームを活用したチームビルディングを提供するインバイトジャパン株式会社は、教育機関向けに提供している「スクール探偵」をリニューアルしました。横浜・山下公園周辺での街歩き謎解きを楽しみながらSDGsを学ぶ校外学習に加えて、事前学習としてSDGsについての講義と、17の目標についてクラスの垣根を越えて生徒同士でディスカッションをする構成で、より多くの仲間と言葉を交わす機会を提供します。
- 「スクール探偵」とは
街歩き謎解きの実施当日は公園に集合。注意事項を説明し、チームごとのキットを配布します。
その後、チームに分かれて謎解きスタート!街を散策しながら目的のスポットを見つけ出し、謎を解き進めます。様々な種類の謎があるため、ひとりの頭脳だけで全ての謎を解くのは困難。チームの仲間の様々な視点やアイデアを結集することが求められることにより、自然と会話が生まれます。そして、力を合わせてひとつひとつの問題を解決していく成功体験が絆を深めます。
終盤はゴール地点に集合。クラスや学年で力を合わせてファイナルミッションに挑みます。
屋外型で密になる不安もないため、300人超の学年イベントとしてもみんなで楽しんでいただけます。コロナ禍以前は一般的に行なわれていた、バーベキューやカレー作りなどの飲食を伴うアクティビティに代わって、学習要素を取り入れながら学年の交流を深めることを目的に、楽しみながらSDGsについて学べるプログラムにしました。
- ディスカッション重視型のワークとして事前学習を強化
- リニューアルの背景
体験から学ぶアクティビティ開発を行なうインバイトジャパンは、学校の先生方ともお話しながら、コロナ禍以前とは異なる新しい体験機会と、これまでにはない学びを得る機会を創出することを目指しました。コロナ禍で様々なガマンを強いられている子供たち。友だちと気兼ねなく接することもままならず、校外学習や修学旅行で様々な場所に出かけて、新しい発見をする機会も失われています。つまり、学校の勉強で得た知識を活用して行動し、様々な体験をしてそこから学ぶことがなかなかできないということです。知識は使ってこそ血肉になるもの。机の上で勉強をしているだけでは生きた知恵にはなりません。コロナ禍は「体験して学ぶ機会」をも、子供たちから奪ってしまっているのです。
そんな状況でも、先生方は力を尽くしておられます。感染症対策でさらに増える業務に追われて多忙を極める中でも、どうすれば子供たちに様々な経験や仲間と交流する機会、そして思い出を増やしてあげられるかとイベントを企画し、準備をしようと奮励されている教育の現場。そんな先生方の業務負荷を軽減しながら、より楽しく記憶に残るプログラムを目指して今回のリニューアルを行ないました。
- キャリア教育にも
- 今後の展開
- インバイトジャパンについて
2015年8月『楽しみながら学ぶ』体験型脱出ゲームの常設型のミニテーマパークを東京浅草に開設。フルバイリンガル型サービスである点が評価され、当時急拡大していた訪日外国人観光客・国際会議・外国企業の報奨旅行等にご利用いただいていました。2020年4月、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて常設施設を閉鎖。謎解きチームビルディングをオンライン/出張型/街歩き型で提供する他、個人消費者向けの街歩き謎解きキットを販売しています。
▽スクール探偵についてはこちら
https://www.invitejapan.com/school-tantei-sdgs/
▽謎解きチームビルディングについてはこちら
https://puzzles.invitejapan.com/
▽インバイトジャパン株式会社
https://www.invitejapan.com
【学校関係者からのお問い合わせ先】
スクール探偵 学習支援担当
TEL:050-5491-5718
E-mail:tokyo@invitejapan.com
公式HP:https://www.invitejapan.com/
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