ノースサンド、9月5日(月)よりオフィス増床

～都会のワーケーションをコンセプトにしたエリアを新設～

コンサルティング事業を展開する株式会社ノースサンド（東京都中央区、代表取締役：前田 知紘、以下 ノースサンド）は、現在本社を構える歌舞伎座タワーの7Fに加え、同ビル9Fにオフィスを増床します。社員に対して状況や時間に応じた働き方の選択肢を提供することで、自分らしく働ける環境を整備し、社会へのさらなる価値提供を目指します。

 

 
 ■増床の背景　　
 新型コロナウイルス感染症の拡大以降、弊社コンサルタントは、リモートワークと出社を合わせた働き方を主軸としております。コロナ禍においてもノースサンドは、事業規模、組織規模ともに拡大しており、従業員数は2021年12月の187名から2022年9月現在280名と100名以上増員しております。
 そのような背景から、本社オフィスの1フロアだけでは、集中して仕事をする「働く場」と、他の社員とコミュニケーションを取る「繋がる場」の確保が難しい状況になってきました。
 
 今回のオフィス増床ではそのような課題を解決するために「集中して働く時間」を ON 、「社員同士が繋がるチャンスの時間」を OFF として、「働く」と「繋がる」を実現できる場所「Onoff（オノフ）」というエリアを新設しました。
 
 ■新オフィスコンセプト　　
 増床オフィスOnoffは「都会のワーケーション」をコンセプトにし、仕事と遊びを切り替える場所として位置付けています。
 
 19時までは「ON」タイムとして集中してワークに取組む空間
 19時以降は「OFF」タイムとして社員同士の絆をより深めることのできる空間
 
 このように時間によってエリアの用途を変えることで、社員は多様な働き方を選択することが可能で、新たに社員同士の絆を深めるコミュニケーションを活性化させることも可能です。
 今後もノースサンドは、社員が自分らしく働ける環境を整備することで社内コミュニケーションの活性化と生産性の向上を図り、「カッコいい会社を増やす」というミッションの実現に向けて取り組んでまいります。
 
 
 ■ノースサンドについて　　
 弊社は、テクノロジーの力を活用してクライアントの課題を解決するコンサルティングサービスを提供しています。
 我々が取り扱うテーマは IoT、AI、Fintech、ビックデータ等に代表される先端デジタルテクノロジー、基幹系システムで使われているようなレガシーなテクノロジー、システム全体のグランドデザインやオペレーション改善など多岐に渡ります。
 弊社は、コンサルティングを「お客様の実現したいことをデザインする仕事」と捉え、1社でも多くの会社、1人でも多くの方の力となることで、カッコイイ会社を増やし、世界をデザインできる会社となることを目指しています
 
 【会社概要】
 代表取締役：前田 知紘
 設立：　　　2015年7月
 所在地：　　〒104-0061東京都中央区銀座4-12-15歌舞伎座タワー7F
 事業概要：　ビジネスコンサルティング、デジタルコンサルティング、ITコンサルティング、プロジェクトマネジメント
 URL：　　　https://northsand.co.jp/
 TEL：　　　[phone]
 FAX：　　　[phone]