北國フィナンシャルホールディングス、グループ全体の社給スマホをBYODへ。「moconavi」の導入でラニングコスト20%削減を実現
株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、株式会社北國フィナンシャルホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:杖村 修司、以下「北國FHD」)と、株式会社北國銀行(本社:石川県金沢市、頭取:杖村 修司)を含むグループ各社がBYOD *1推進におけるリモートアクセスサービス「moconavi」導入で、ランニングコスト20%削減を実現した事例を公開しました。
金融業界で常に先進的な取り組みをされる北國FHDでは、働き方の進化に伴い社給スマホをBYODに移行すること決断。その際、端末にデータを残さずBYODでも安全に業務を行うことができるという「moconavi」のセキュリティの高さや、シンプルで直感的な操作性が評価され、BYODの基盤システムとして導入いただきました。運用においても、社給スマホを廃止したことによりランニングコストが20%削減できることがわかっており、「moconavi」が業務改革と働き方改革に貢献している事例です。
■北國フィナンシャルホールディングス導入事例
https://moconavi.jp/casestudy/hokkokubank/
■リモートアクセスサービス「moconavi(モコナビ)」について
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さずに、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD)を問わずに1,300社32万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM)*2において4年連続市場シェアNo.1 *3を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
サービスサイト:https://moconavi.jp/
■株式会社レコモットについて
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/
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*1:BYOD(Bring Your Own Device)…個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2022年3月発刊、「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理市場MAM市場シェア-」調査より。
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
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