ビズリーチがチャットボットを活用した「会話広告 fanp」を導入。Facebook Messengerを使用。
LINE及びFacebook Messengerを活用した “会話広告” パッケージ「fanp」を展開する株式会社 ZEALS(ジールス)(所在地:東京都品川区、代表取締役:清水正大、以下ジールス)は、2019年2月、人材領域を中心としたインターネットサービスを展開する株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」に同パッケージを導入し、Facebook Messenger “会話広告” (チャットボット)「キャリトレBOT」をリリースしました。
■ 会話広告「キャリトレ BOT」導入背景と概要
株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する「キャリトレ」は、「キャリアをカチトレ」をメインメッセージとし、キャリアに前向きな20代の働き方の選択肢と可能性を広げるため、企業と求職者をつなげる転職サイトです。「キャリトレ」では、以前より顕在的なユーザーに対して有効なリスティング広告等の検索エンジン連動型広告を主体とした広告展開をしておりましたが、登録者数と登録後のアクティブユーザーを増加させるため、Facebook Messengerでのサービス利用促進を検討しておりました。今回、Facebook Messengerにより効率的なユーザー獲得と継続的な利用を促進するため、「キャリトレ BOT」のリリースを行いました。
今回のリリースにより、「キャリトレBOT」のFacebook広告をクリックしたユーザーのFacebook Messengerには「キャリトレ BOT」が登場します。ユーザーは、Facebook Messengerを通じてチャットで会話を楽しむような感覚でサービスの紹介を受け、「キャリトレ」への登録を行うことができます。ユーザーは登録後、人工知能により好みが分析・学習され、より希望条件にマッチングした求人を受ける事が可能なサービスとなっています。この取り組みを通じて登録のハードルを下げ、登録者数とアクティブユーザーの増加を図ります。
「キャリトレ BOT」:https://www.facebook.com/messages/t/careertrekcom
■ 国内初のLINE/Facebook Messenger連動型 会話広告パッケージ「fanp」
「LINE/Facebook広告 × チャットボット」という全く新しい広告パッケージです。Webランディングページなどに代表される押し付け型の広告ではなく、チャットボットの強みを活かした会話型の広告サービスのためユーザーと自然な会話の中でサービス訴求ができるため、過去には従来のwebマーケティング施策と比較して7倍以上の成果向上に貢献するなど、サービスを導入した企業は高い広告成果が見込めます。
fanp 紹介サイト:https://fanp.me/
fanp 紹介ボット:https://m.me/444874275866465
【「fanp」会話広告パッケージ内容 】
- LINE/Facebook広告からLINE/Messengerボットに直接集客できる「会話広告」の運用
- 広告から流入してきたユーザーに対しての会話設計
- LINE/Facebook Messenger チャットボット開発
- ユーザーナーチャリング(スコアリング・リテンション)設計
- チャットボット管理システム(LINE/Messenger ボットCRM )導入
■ 株式会社ビズリーチ
創業:2009年4月14日
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F
代表取締役社長:南 壮一郎
コーポレートサイト:https://www.bizreach.co.jp/
■ 株式会社 ZEALS 会社概要
設立:2014年4月1日
資本金:506,660,040円(資本準備金含む)
所在地:東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル4F
代表取締役社長:清水 正大
事業内容:会話広告「fanp」
コーポレートサイト:http://zeals.co.jp/
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