第4期「MURCアクセラレータ LEAP OVER」3月19日に最終成果発表会「LEAP DAY」を開催
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡、以下MURC)は、スタートアップによる革新的なビジネスの取り組みをサポートし、その立ち上げや事業化のスピードを加速させるアクセラレータプログラム「MURCアクセラレータLEAP OVER」を2017年度より主催しています。
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「ライフ」・「ワーク」・「コミュニティ」の3グループでAI・IoT・Robotics等の先端技術を有するスタートアップ企業を募集・採択しました[1]。そして、昨年に引き続き、日本を代表する総合電機メーカーである三菱電機株式会社、北陸地域を代表する商社として多角的に事業を展開する三谷産業株式会社をパートナーに迎え、地方創生に取り組む12自治体の協力のもと、採択企業に対する支援プログラムを12月より開始し、約4ヵ月の間、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行ってまいりました。
このほど、その最終成果発表会「LEAPDAY」を下記のとおり開催いたします。当日の様子について、オンライン視聴となりますが、メディアの皆さまにご取材いただくことも可能です。ご希望の方は、3月18日(木)12時までに、下記メディア照会先までお問い合わせください。
■ LEAPDAY開催概要
■ LEAPDAY参加企業と各PoCの概要
※ アクセラレータプログラムの概要、採択企業などの詳細情報は、「MURCアクセラレータ LEAP OVER」のホームページをご覧ください。
(URL https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html)
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「ライフ」・「ワーク」・「コミュニティ」の3グループでAI・IoT・Robotics等の先端技術を有するスタートアップ企業を募集・採択しました[1]。そして、昨年に引き続き、日本を代表する総合電機メーカーである三菱電機株式会社、北陸地域を代表する商社として多角的に事業を展開する三谷産業株式会社をパートナーに迎え、地方創生に取り組む12自治体の協力のもと、採択企業に対する支援プログラムを12月より開始し、約4ヵ月の間、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行ってまいりました。
このほど、その最終成果発表会「LEAPDAY」を下記のとおり開催いたします。当日の様子について、オンライン視聴となりますが、メディアの皆さまにご取材いただくことも可能です。ご希望の方は、3月18日(木)12時までに、下記メディア照会先までお問い合わせください。
■ LEAPDAY開催概要

日程 | 2021年3月19日(金) 16:00~19:00(開場15:45) |
会場 | Zoomウェビナー |
スケジュール ※変更の可能性あり |
15:45 開場 16:00 オープニング 16:25 第4期採択企業Pitch 17:50 LEAP OVER卒業生Pitch 18:30 運営協力・パートナー企業を迎えたトークセッション 18:50 結果発表・表彰 19:00 閉会 |
審査員 | ・堤 達生 氏(STRIVE 代表パートナー) ・坂本 信介 氏(三菱UFJキャピタル 代表取締役) ・村林 聡(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 代表取締役) |
ご注意事項 | LEAPDAYは完全招待制です。 取材ご希望の方は、下記までご連絡ください。 【メディア照会先】 MURC コーポレート・コミュニケーション室 E-mail:info@murc.jp |
[1] 昨年11月に開催したBoot Camp参加企業16社から決定。詳細は下記お知らせをご参照ください。
https://www.murc.jp/publicity/news/news_201127/■ LEAPDAY参加企業と各PoCの概要

No. | 企業名(HP) | 所在地 | 代表者名 | PoCの概要 |
1 | 株式会社Acompany (https://acompany.tech/) |
愛知県 名古屋市 |
高橋亮祐 | 三谷産業のデータセンターにて、データ連携ニーズの検証や秘密計算(データを秘匿化したまま行う計算)による分析能力の優位性評価を行う。 |
2 | 株式会社Dynave (https://scheeme.com) |
東京都 港区 |
杉守一樹 | ディサークル(三谷産業グループ)の統合型コラボレーションツール「POWER EGG」との連携に関するAPIの仕様開発及びデモ実装を行い、地域金融機関との連携強化を目指す。 |
3 | 株式会社TransRecog (https://www.transrecog.com) |
東京都 港区 |
小林敬明 | 佐賀県の東明館高等学校で、「中和滴定」を題材にした化学の実証授業を行い、生徒の成果を共有し議論ができる授業用ツール開発を進める。 |
4 | RadarLab株式会社 (https://www.radar-lab.com/) |
東京都 中央区 |
禹ナリ | 北九州市/滝沢市の自治会/市民の協力のもと、地域課題を地域コミュニティの力で解決するアプリ「Radar-z」を用い「ヒヤリ・ハット情報」の収集・活用について実証実験を進める。 |
5 | 株式会社Laura (https://laura-inc.jp) |
東京都 豊島区 |
中村将也 | 東京のタクシー会社を対象に、車窓をテレビのようにディスプレイ化(位置情報、曜日、時間帯に応じた動画コンテンツを配信)した場合の広告ニーズ及び広告効果の検証を行う。 |
(URL https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html)
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