主演・元欅坂46今泉佑唯にてSHISHAMOの最新楽曲「またね」が短編映画化!
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.は、サントリー食品インターナショナル株式会社のスポンサードにより、元・欅坂46の今泉佑唯を主演に、監督・脚本に女子大生監督として注目を浴びる映像クリエイターの松本花奈に迎え、SHISHAMOの最新楽曲「またね」と「なっちゃん」がコラボレーションした短編映画を企画・製作し、本日10月2日にYouTubeにて公開したことをお知らせいたします。
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)は、サントリー食品インターナショナル株式会社のスポンサードにより、元・欅坂46の今泉佑唯を主演に、監督・脚本に女子大生監督として注目を浴びる映像クリエイターの松本花奈に迎え、SHISHAMOの最新楽曲「またね」と「なっちゃん」がコラボレーションした短編映画を企画・製作し、本日10月2日にYouTubeにて公開したことをお知らせいたします。
■短編映画「またね」公開日時:
2019年10月2日(水) 8時
■短編映画「またね」URL:
https://youtu.be/hjAUtfDjRec
■SHISHAMOの最新楽曲「またね」配信URL:
https://SHISHAMO.lnk.to/matane
■短篇映画「またね」あらすじ:
「どうせ別れちゃうんだから、今は恋なんてしたくない」 不器用で素直になるのが苦手な”なっちゃん” は来月に転校を控え、そう思っていた……はずだったのに、幼馴染みのたっくんに初恋の相手が出来たらしいと噂を聞いてから、機嫌が悪い。どうやらそれは、夏休みに東京から戻ってきた美大生のあかりさんというらしいのだが…… 。甘酸っぱさ抜群、夏の終わり、恋の終わりの青春ラブストーリー。
- 短編映画「またね」キャストについて
なっちゃん(高校2年生、17歳)
父、母の仲の良い三人家族。演劇部の部員が3人しかいないから、とたっくんから勧誘されたことがキッカケで良く話すようになる。演劇は見たことすらほとんどなかったが、入ってみると意外とその面白さにハマる。感情をストレートに出すことが得意ではない不器用ななっちゃんとは反対に、素直に何でも話すたっくんのストレートさに自分の持ち合わせていない魅力を知らず知らずの内に感じている。卒業してからは何となく大学へは行こうと思っているが、まだ特にこれといった進路は決まっていない。歌うことが好きだが趣味程度で、既に演劇の道へ進もうと決めているたっくんのことを少し羨ましくも思っている。
今泉佑唯プロフィール:
1998年9月30日生まれ。18年11月に欅坂46を卒業後、女優を中心に活動中。10月期は『ミリオンジョー』(テレビ東京)、『左ききのエレン』(MBS/TBS)へのドラマ出演を控える。
今泉佑唯コメント:
2019年の夏に、松本監督をはじめキャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげた、とても思い出に残っている作品です!誰もが青春時代に経験したような、「なっちゃん」のように甘酸っぱい気持ちを感じる素敵な仕上がりになっています。ぜひ皆さんも、自分の青春時代のことを思い出しながら観て、楽しんでいただけると嬉しいです。
たっくん(高校2年生、17歳)
若い頃役者を目指していた父の影響で幼い頃から しばしば映画や演劇などには触れていて、中学に入学すると演劇部に入部。その面白さに虜になる。なっちゃんに対しては話していて気が合って楽しく、可愛いとは思っているがかなりの鈍感がゆえに、なっちゃんが自分に恋愛感情を抱いているとは思いもせず特別意識はしていない。
青木柚プロフィール:
2001年2月4日生まれ。神奈川県出身。 映画「暁闇」(2018/阿部はりか)でMOOSIC LABO 2018 男優賞を受賞し、新人俳優として注目される。
あかりさん(大学4年生、22歳)
誰に影響を受けたわけでもないが、小さい頃から絵を書くことが好きで一浪して東京の美大に進学。中学1年生から3年生まで同じクラスだった初恋の男の子のことが今でも一番好きで、あの頃が一番純粋な気持ちで恋していたと思っている。
大野いとプロフィール:
1995年福岡県生まれ。2010年『Seventeen』の専属モデルとして活動を開始。『高校デビュー』でヒロインで映画デビュー。以降『ツナグ』『天の茶助』『兄に愛されすぎて困ってます』『クジラの島の忘れもの』AbemaTV「1ページの恋」など映画、ドラマ、CMに出演。
- SHISHAMO プロフィール
川崎総合科学高等学校の軽音楽部で「SHISHAMO」を結成。2013年春、高校卒業と同時に本格的にバンド活動を開始。同年11月、デビューアルバム『SHISHAMO』をリリース。2016年1月、CDデビューから僅か2年、メンバー平均年齢20.4歳で迎えた初の「日本武道館」単独公演はチケット完売。2017年には「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。2019年の今年、初のベストアルバム『SHISHAMO BEST』をリリースし、大阪城ホールとさいたまスーパーアリーナでの東阪アリーナ公演を大成功に収めた。
SHISHAMO コメント:
宮崎朝子(Gt.Vo)
またねという曲の主人公が持つ不器用さを、なっちゃんが演じてくれていたのが嬉しかったです。鈍感すぎるたっくんに私は若干イラつきながらも、なっちゃんはきっとそんなところも好きなんだろうなあと感じました。また、曲の中では、主人公は相手に対して自分の気持ちを言えずに終わってしまっているので、なっちゃんが最後にちゃんと想いを伝えられていて良かったです。福岡に行ったなっちゃんがステキな恋をできること祈ってます。
松岡彩(Ba)
なっちゃんの恋心ゆえについ冷たくしてしまったり、逆にちょっとのことで喜んでしまったりするところと、その感情が顔に出てしまうところが恋に一直線な女の子という印象を受け、そんな一生懸命恋してるなっちゃんが可愛いかったです。引越しのことやたっくんの恋心に色々考えてウジウジしても、ちゃんと最後は素直に気持ちを伝えられたなっちゃんに胸が熱くなりました。そして青春や甘酸っぱさを感じるシーンに自分の学生時代を思い出しどこか懐かしい気持ちにもなれる素敵な短編映画でした。
吉川美冴貴(Dr)
なっちゃん、たっくん、あかりさん、3人とも、それぞれ抱いている想いが一見交わりそうで、でも決して交わらないところが歯がゆくて、とても切なかったです。嫉妬したり、期待して喜んだり、かと思えば上手くいかなくて泣いてしまったり、自分自身のために勇気を出したり……。なっちゃんの不器用だけど全力で恋をしている姿は、とてもキラキラしていました。まるで青春をぎゅっと濃縮したような素敵な作品でした。
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