フィリピン・マニラ「不動産エリアマップ」を公開
株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:本間 陽介)が運営する海外不動産プラットフォーム「セカイプロパティ」において、フィリピン・マニラの「不動産エリアマップ」を公開しました。
マニラの主要エリアや注目の開発プロジェクト、物件価格のトレンドなどを網羅的にまとめており、投資家様が現地の不動産市場を把握するための情報としてご活用ください。
マニラ不動産市場の概要

※本マップは2025年5月現在の情報です
1億人超の人口を有するフィリピンは、不動産投資に適した国の1つです。マニラ首都圏の人口も1,500万を超えており、高い賃貸需要が期待できます。
特に、マカティやBGCといった高級住宅市場についても、引き続き堅調で富裕層や外資系企業で働く駐在員から安定した需要が継続しているのが現状です。
また、近年はマニラ郊外のインフラ強化も積極的に行っているため、都心部だけでなく、郊外における不動産需要が高まっています。
マニラ不動産投資の特徴
マニラは東南アジアでも随一の成長が続き、さらなる不動産投資のチャンスが狙えます。今後の戦略を明確にするためにも、不動産エリアマップをご覧になってみてください。
インフラ整備と人口増加に伴う長期的な成長性が狙える
マニラ首都圏では、2025年時点で約1,500万人の人口を有し、今後も都市化とともに増加が見込まれています。人口増加は不動産需要を高める要因の1つであり、長期的に不動産市場が成長する可能性があります。
また、前フィリピン大統領ドゥテルテ氏が立ち上げた「Build, Build, Build(ビルド、ビルド、ビルド)」政策により、地下鉄や通勤鉄道などの大型インフラプロジェクトが進行中です。交通アクセスが大幅に改善され、郊外地域への人口流入が加速していることで、都市部以外でも不動産投資のチャンスが広がっています。
出典:JETRO インフラ計画「ビルド・ビルド・ビルド」によって雇用増加」
郊外と高級エリアにおける不動産投資戦略の違い
今後のマニラ不動産投資では、郊外と高級エリアにおける戦略の違いを理解することが重要です。インフラ整備が進む郊外都市では、新興住宅市場が急成長しており、土地やコンドミニアムの価格も上昇傾向にあります。
例えば、セブ、ダバオ、イロイロといった地方都市でも、オフィスや住宅需要が高まり、都市部に代わる新たな投資先として注目されています。一方で、マカティやBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)などのマニラ高級住宅地では、依然として外資系企業の駐在員や富裕層からの安定した需要が見込まれており、不動産の価値も安定しています。
フィリピン不動産投資でリスクを避けつつ安定した収益を狙うには、投資先の分散とエリア特性の理解が重要なポイントとなります。当社ではフィリピン不動産投資に精通したスタッフがおりますので、ぜひお問い合わせください。
株式会社ビヨンドボーダーズについて
会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)
会社URL :https://beyondborders.jp/
代表者 : 代表取締役 本間 陽介
所在地 :東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階
事業内容 : 海外不動産販売エージェント事業、海外不動産メディア事業
(「セカイプロパティ」 https://sekaiproperty.com/ )
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