「NTT西日本スペシャル 絵本ミュージアム」2020年はオンラインで「おうち」で開催します!
サイトU R L :https://kodomo-abc.org/ouchi-ehonmuseum
夏休みの子どものための文化事業として、2007年から毎年福岡アジア美術館で開催して参りました「NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム」シリーズ(福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、子ども文化コミュニティ主催、NTT西日本福岡支店特別協賛)は、これまでの13年間で延べ60万人を超える来場者を記録し、夏の子ども向けイベントとして定着してきました。しかしながら、14回目となる今年は、新型コロナウィルス感染拡大の中で展覧会開催は中止せざるを得ないと判断いたしました。
一方で、この一年間は、子どもたちは家の中で過ごすことが多くなる状況であることや、急速に求められるオンラインを活用したコミュニケーション技術の獲得の必要性から、「おうち」の中で絵本やコミュニケーションをオンラインでお楽しみいただける「おうちで!絵本ミュージアム2020」として開催することにいたしました。絵本が持つ価値と可能性を体感型の展示空間やイベントを通して広げてきた絵本ミュージアムが、このような状況下におきましても、これまで大切にしてきた絵本との出会いや絵本を読む機会を促し、子どもたちの想像力を高めコミュニケーションの回路を開き、来年の絵本ミュージアムへと繋げていきたいと考えております。つきましては、本イベントご紹介のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
自宅にいながら、絵本をテーマにしたさまざまなコンテンツが楽しめる!
鑑賞したり、体験したりしながらコミュニケーションを育むことができる!
主なコンテンツ①:みんなでつくる絵本ミュージアム
世代を越えて愛されてきた人気絵本『からすのパンやさん』。スマホ上に描いた線がオリジナルのパンになる。つくったパンは投稿、シェア可能。
写真を元にワンピースの柄を作って、うさぎさんに着せよう!つくった柄は投稿してシェア可能。一部の作品は2021年開催(予定)の絵本ミュージアムで展示。
人気絵本作家といっしょにワークショップに参加できる!
人気絵本シリーズ『100かいだてのいえ』を、参加した親子が実際にダンボールを使ってつくるワークショップです。作者の岩井俊雄さんと一緒に作成した家は福岡アジア美術館に展示されます。制作の過程や、こども記者とのインタビューなどについて動画配信します。
●ダンボールでつくろう!100かいだてのいえ制作ワークショップ
WS会場:福岡アジア美術館
WS日程:8月下旬-9月中旬を予定
定員:10組の親子(予定)
展示場所:福岡アジア美術館アートカフェ(予定)
展示期間:WS後1か月程度を予定
主なコンテンツ②:絵本ミュージアム2007〜2019
2007年から2019年(2008年は不思議の森のミュージアム)まで13年に渡って
開催してきた絵本ミュージアムの会場の様子を写真を中心に紹介します。
人気絵本作家の生の声や創作の現場を知ることができる!
主なコンテンツ③:動画配信
●人気絵本作家によるワークショップ
絵本作家のたちもとみちこさん他、人気絵本作家によるワークショップ(おうちで作って遊べる作品制作やアトリエ紹介などを検討中です。公開は8月下旬を予定しています)
●テレビ西日本アナウンサーなどによる絵本の読み聞かせ
TNCアナウンサーによる絵本の読み聞かせの動画配信をします。
そのほか、地域で働いている人たちによる読みきかせ動画などの配信を検討しています。
福岡アジア美術館と絵本ミュージアムのコラボ企画!
主なコンテンツ④:あじび ✖️ おうちで!絵本ミュージアム
福岡アジア美術館所蔵の絵画や作品を使って、子どもたちが楽しみながらアジアの多様性と異文化理解を深めるプログラムです。
絵本作家、たちもとみちこさん書き下ろしの絵本的な世界観の中で、アジアの国々やアジア美術館の所蔵品について知る「旅」をテーマにしたコンテンツです。
【展覧会全体に関するお問い合わせ】絵本ミュージアム事務局(西日本新聞事業部内) 橋本
TEL 092-711-5491 (平日9:30-17:30
MAIL:tusyoshi.hashimoto@Nishinippon-np.jp
[内容に関するお問合せ] 子ども文化コミュニティ 高宮
TEL:092-406-5148(平日9:30~17:30)
MAIL:takamiya@kodomo-abc.org
- 開催概要 -
●名称:NTT西日本スペシャル おうちで絵本ミュージアム
●経緯:2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちが実際に絵本の世界を触って体感する従来のコンテンツ内容での展開が難しいと判断し、オンラインを使って実施。日々の生活の中で多くの制限が出てしまう状況下においても、これまで絵本ミュージアムが大切にしてきた絵本が持つ価値と可能性を「おうち」の中で楽しめる形に変え、本年度も発信すると共に、絵本との出会いを増やし、絵本を読む機会を促し、子どもたちの想像力を高めることでコミュニケーションの可能性を増していく。
●サイトURL:https://kodomo-abc.org/ouchi-ehonmuseum
●公開期間:2020年8月14日(金)~2021年3月31日
※7月28日(金)から8月13日(木)までは予告サイト、本公開は8月14日(金)から ※一部コンテンツは期間限定公開
●主催:福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、NPO法人子ども文化コミュニティ
●特別協賛:NTT西日本 福岡支店
●協賛:丸住製紙株式会社
●助成:(公財)福岡文化財団
●後援:(公財)福岡市文化芸術振興財団、(一社)福岡県私立幼稚園振興協会、福岡県PTA連合会、福岡市PTA協議会、福岡県子ども会育成連合会ほか
●問合せ先:西日本新聞イベントサービス TEL:092-711-5491(平日午前10時~午後5時)
夏休みの子どものための文化事業として、2007年から毎年福岡アジア美術館で開催して参りました「NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム」シリーズ(福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、子ども文化コミュニティ主催、NTT西日本福岡支店特別協賛)は、これまでの13年間で延べ60万人を超える来場者を記録し、夏の子ども向けイベントとして定着してきました。しかしながら、14回目となる今年は、新型コロナウィルス感染拡大の中で展覧会開催は中止せざるを得ないと判断いたしました。
一方で、この一年間は、子どもたちは家の中で過ごすことが多くなる状況であることや、急速に求められるオンラインを活用したコミュニケーション技術の獲得の必要性から、「おうち」の中で絵本やコミュニケーションをオンラインでお楽しみいただける「おうちで!絵本ミュージアム2020」として開催することにいたしました。絵本が持つ価値と可能性を体感型の展示空間やイベントを通して広げてきた絵本ミュージアムが、このような状況下におきましても、これまで大切にしてきた絵本との出会いや絵本を読む機会を促し、子どもたちの想像力を高めコミュニケーションの回路を開き、来年の絵本ミュージアムへと繋げていきたいと考えております。つきましては、本イベントご紹介のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
自宅にいながら、絵本をテーマにしたさまざまなコンテンツが楽しめる!
鑑賞したり、体験したりしながらコミュニケーションを育むことができる!
主なコンテンツ①:みんなでつくる絵本ミュージアム
●からすのパンやさんのように自分だけのパンをつくろう!
世代を越えて愛されてきた人気絵本『からすのパンやさん』。スマホ上に描いた線がオリジナルのパンになる。つくったパンは投稿、シェア可能。
●わたしだけのワンピースをつくろう!
写真を元にワンピースの柄を作って、うさぎさんに着せよう!つくった柄は投稿してシェア可能。一部の作品は2021年開催(予定)の絵本ミュージアムで展示。
人気絵本作家といっしょにワークショップに参加できる!
●ダンボールでつくろう! 100かいだてのいえ
人気絵本シリーズ『100かいだてのいえ』を、参加した親子が実際にダンボールを使ってつくるワークショップです。作者の岩井俊雄さんと一緒に作成した家は福岡アジア美術館に展示されます。制作の過程や、こども記者とのインタビューなどについて動画配信します。
●ダンボールでつくろう!100かいだてのいえ制作ワークショップ
WS会場:福岡アジア美術館
WS日程:8月下旬-9月中旬を予定
定員:10組の親子(予定)
展示場所:福岡アジア美術館アートカフェ(予定)
展示期間:WS後1か月程度を予定
これまでの絵本ミュージアムの世界をもう一度見ることができる!
主なコンテンツ②:絵本ミュージアム2007〜2019
2007年から2019年(2008年は不思議の森のミュージアム)まで13年に渡って
開催してきた絵本ミュージアムの会場の様子を写真を中心に紹介します。
人気絵本作家の生の声や創作の現場を知ることができる!
主なコンテンツ③:動画配信
●人気絵本作家によるワークショップ
絵本作家のたちもとみちこさん他、人気絵本作家によるワークショップ(おうちで作って遊べる作品制作やアトリエ紹介などを検討中です。公開は8月下旬を予定しています)
●テレビ西日本アナウンサーなどによる絵本の読み聞かせ
TNCアナウンサーによる絵本の読み聞かせの動画配信をします。
そのほか、地域で働いている人たちによる読みきかせ動画などの配信を検討しています。
福岡アジア美術館と絵本ミュージアムのコラボ企画!
主なコンテンツ④:あじび ✖️ おうちで!絵本ミュージアム
福岡アジア美術館所蔵の絵画や作品を使って、子どもたちが楽しみながらアジアの多様性と異文化理解を深めるプログラムです。
絵本作家、たちもとみちこさん書き下ろしの絵本的な世界観の中で、アジアの国々やアジア美術館の所蔵品について知る「旅」をテーマにしたコンテンツです。
【展覧会全体に関するお問い合わせ】絵本ミュージアム事務局(西日本新聞事業部内) 橋本
TEL 092-711-5491 (平日9:30-17:30
MAIL:tusyoshi.hashimoto@Nishinippon-np.jp
[内容に関するお問合せ] 子ども文化コミュニティ 高宮
TEL:092-406-5148(平日9:30~17:30)
MAIL:takamiya@kodomo-abc.org
- 開催概要 -
●名称:NTT西日本スペシャル おうちで絵本ミュージアム
●経緯:2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちが実際に絵本の世界を触って体感する従来のコンテンツ内容での展開が難しいと判断し、オンラインを使って実施。日々の生活の中で多くの制限が出てしまう状況下においても、これまで絵本ミュージアムが大切にしてきた絵本が持つ価値と可能性を「おうち」の中で楽しめる形に変え、本年度も発信すると共に、絵本との出会いを増やし、絵本を読む機会を促し、子どもたちの想像力を高めることでコミュニケーションの可能性を増していく。
●サイトURL:https://kodomo-abc.org/ouchi-ehonmuseum
●公開期間:2020年8月14日(金)~2021年3月31日
※7月28日(金)から8月13日(木)までは予告サイト、本公開は8月14日(金)から ※一部コンテンツは期間限定公開
●主催:福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、NPO法人子ども文化コミュニティ
●特別協賛:NTT西日本 福岡支店
●協賛:丸住製紙株式会社
●助成:(公財)福岡文化財団
●後援:(公財)福岡市文化芸術振興財団、(一社)福岡県私立幼稚園振興協会、福岡県PTA連合会、福岡市PTA協議会、福岡県子ども会育成連合会ほか
●問合せ先:西日本新聞イベントサービス TEL:092-711-5491(平日午前10時~午後5時)
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