ガレージは小さなテーマパーク。滞在できるガレージ、ホビースペースの新しいカタチ「POP FIRE TOWN」(ポップ・ファイヤー・タウン)を全国へ拡大。
私たちが提供したいのは、趣味の時間を楽しむためのスペース。乗り物好きやアウトドアのベース基地として、そして体験できる施設としての「滞在型ガレージ」。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
アウトドアグッズブランド、POP FIREがつくる滞在ガレージ「POP FIRE TOWN」。インドアとアウトドアの両方楽しむことをコンセプトに。千葉県長生郡白子町に「1号基地」が完成。
■ガレージという遊び場
最近では、働き方の変化や趣味の多様化の影響もあって「ガレージ」のニーズが増えてきています。私たちの提供する「POP FIRE TOWN」とは、車庫という存在を超えたホビースペース。
インドアとアウトドアの両方で楽しむことをコンセプトとしています。
私共は、それを小さな「テーマパーク」のような存在だと考えています。
バイク好きな方なら、バイクと過ごすことのできる場所として。アウトドアの好きな方なら、遊びの拠点として。趣味の時間を楽しむための場所です。
クルマやバイクを趣味とする方は勿論ですが、ガレージライフに興味を持つ方は多くいらっしゃいます。
賃貸ガレージの供給も増えています。でも一般的には、まだまだ「ガレージ」は「車庫」として捉えている方も多いのではないかと思います。
新しい「ガレージ」カタチを沢山の方に知って頂き、楽しんで体験して頂く場所を提供したい。
「ガレージ」を建てることは簡単ではないかもしれません。費用は勿論ですが、場所の確保やご家族のご理解もいるかもしれません。購入や賃貸の契約に踏み込むためにも、ガレージライフを実際に体験してみることができれば楽しいガレージライフが想像できるはず。そんな場所になれるかもしない。
そして、そんな場所を全国につくりたい、そう考えています。
■POP FIRE TOWN(ポップ・ファイヤー・タウン)一号基地
昨年、「POP FIRE TOWN」を第一号基地をオープンしました。
イメージは西海岸のビーチハウス。海岸から近く、マリンスポーツもできて、近くに温泉施設もある。
こうしたロケーションから、千葉県長生郡白子町に決定しました。
小さな街のような、小さなテーマパークを目指して敷地内に管理棟を含め5棟を建設しました。
宿泊棟は4棟あり、それぞれに少しずつ個性を持たせています。
昨年夏のオープンから多くのお客様ににお越し頂きました。気ままな仲間とのトリップ、バイクツーリングのご夫婦やチームの方々、サーフィンやキャンプなどアウトドアアクティビティーが好きな方、時には撮影や、ミーティングの場所として使って頂く事もありました。
手軽に、気楽にガレージライフを過ごして頂きたいと考えでこのサービスを開始しましたが、嬉しいことに、様々な楽しみ方をするお客様の姿を拝見することができました。
■ガレージにキッチンとロフトを
POP FIRE TOWNの施設、中でも一番重要な所は、勿論ガレージにあります。
ガレージ内には、車は入れられませんが、バイクなら数台までは駐車できます。
そして、一番のこだわりは、ガレージ内にキッチンとテーブル、そしてロフトを配置していること。
冷蔵庫や電子レンジ、IH調理具、安全に使用頂ける電気BBQグリルなどがありますので、料理をしたり、お酒を飲んだり、ガレージでの時間をゆっくり楽しんで頂けます。ガレージ内は空調やストーブも整備されていますので、年間を通じてご使用頂けます。隣接するリビングには、トイレやシャワー、空調や空気清浄機やモニターを設置、少しでも快適な滞在をして頂きたいと考えた仕様です。建物外側にはウッドデッキがあり、その前には小さな芝生エリアもあります。
■私共だからできること
私共の会社お話を少しさせて頂きたいと思います。
2017年に設立した「グランドフリート」という名前の会社です。名前こそ大きいですが、小さな会社です。アウトドアグッズやスポーツシューズ、ワークブーツなどを製造し販売をしている会社です。
全国のアウトドア専門店やシューズショップに販売をしています。私共の近くには、乗り物の好きな方、アウトドアスポーツ好きの方達が沢山おられ、楽しんでいる様子を沢山見せていただきました。
「POP FIRE TOWN」という名前の由来も、私共が運営しているアウトドアグッズブランドの「POP FIRE」
から名付けました。「POP FIRE」というブランドは、イラストレーター/ウシオダヒロアキの「イラスト」の持つ世界観を商品化したもので、楽しいアウトドアライフを演出するグッズのブランドです。
そんな私共だからこそ作れる「ガレージ」や「ライフスタイル」があるのではないか。
スタイルや、趣味を大切にする方達が集まれる場所。小さなテーマパークのような場所をつくる。
まだまだこれからですが、そんな場所を全国に展開したいと本気で考えています。
代表の私自身、15年ほど前に小さなガレージハウスを建てました。
小さなガレージなので、予定通りにはいきませんでしたが、何とか、テーブルと椅子までは配置できました。
すると、それを聞いた友人達が、来てくれました。
趣味の話をしたり、相談を聞いたり、時には子供達の集合場所として、時には居酒屋になったりもしました。
「ガレージ」は色々な表情を持っています。オーバースライダーを開けるとアウトドアの楽しさを感じられ、締めればインドア。一人で何かに没頭するのも、仲間でワイワイでも。そんな楽しく不思議なホビースペースだと思っています。
株式会社 グランドフリート 代表取締役 伊藤和彦
<POP FIRE TOWN(ポップ・ファイヤー・タウン) 概要>
施設名:POP FIRE TOWN(ポップ・ファイヤー・タウン)
住所:千葉県長生郡白子町古所3373-7
敷地285坪、敷地内4棟のガレージハウス、管理棟
1棟4名まで宿泊可能。全棟借上も可能。
お問い合わせ先:電話番号 03-6260-9748
e-mail info@grand-fleet.com
https://popfire.jp/pages/about
株式会社グランドフリート
〒116-0014
本社:東京荒川区東日暮里2-9-5
KARASAWAビル1F
代表取締役 伊藤和彦
TEL 03-6260-9748
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。
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