約3分の1の家族がクリスマスを一緒に過ごせていない!?LIFULLが提案する新しいクリスマス「1日遅れのクリスマスパーティー」開催 ~「世間に合わせてクリスマスを祝わなきゃ、なんてない」~
働くママ代表 優木まおみさんと、働くママを応援するLIFULL FaM代表 秋庭麻衣が仕事の両立について語る
世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニーを目指し、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」等の住生活関連サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下LIFULL)は、このたび、家族との過ごし方について調査を行いました。その結果、およそ3家族に1家族がクリスマスを家族と一緒に過ごせていないことが分かりました。これを受けて、LIFULLは、クリスマスの翌日12月26日にクリスマスを一緒に過ごせなかったご家族を招待した、クリスマスイベントを開催しました。
調査では、昨年のクリスマスを振り返って家族との過ごし方について点数をつけてもらったところ、 共働き世帯、且つ、クリスマスを家族と過ごせた人の満足度は80点であるのに対し、共働き世帯、且つ、クリスマスを家族と過ごせなかった人の満足度は54点と、満足度におよそ1.5倍の開きがあることが分かりました。
また、クリスマスに限らず「家族のためにもっと時間を使いたいと思いますか?」という設問に対しては全体の69.4%が「そう思う」または「まあそう思う」と回答しています。(Q2参照)理由として、「みんなで揃って出掛けたり、なにかをすることができる時間は限られていると思うから」や「最近、仕事を始めたばかりで、子供たちと一緒に過ごす時間が減ったから」、「ひとりっ子なので出来る限り子どもとの時間をとりたい」など、本当は家族と一緒に過ごしたいけれど出来ないというジレンマを世の中のパパやママが抱えている状況が浮き彫りとなりました。
以上の結果から、LIFULLは「世間に合わせてクリスマスを祝わなきゃ」という既成概念にとらわれず、その家族のかたちに合わせてクリスマスを楽しんでほしいとの想いから、働くパパやママとそのお子さまを招待し、1日遅れのクリスマスパーティーを開催しました。たとえクリスマス当日に家族が全員そろわなくても、何日遅れだったとしても、家族ごとのかたちに合わせたクリスマスを過ごすことでみなさまのLIFEがFULLに少しでも近づけばと考えています。
■優木まおみさんが働くママの声を代弁、「時には頑張りすぎないことが大事」
当日は、子育てママの就労支援事業LIFULL FaM代表の秋庭 麻衣と、自身も2児のお子さまを育てながらタレントとして活動中の優木まおみさんが登場。「だれか安心して子どもを見てくれる場所がないと、全く一人では動けないですし、働くことができなくて」と仕事と家庭の両立の大変さを語りました。
「自分の時間が減る分、短い時間でも集中して家事や仕事をするので、精神力が鍛えられています。ご飯の準備ができたと思っても、目の前で子どもがお皿を払いのけた時のあーーっという気持ちやイラっとした気持ちも全て修行だなと考えています」と話すと、会場のパパやママからは、うんうんという大きな頷きがこぼれていました。
一方、周囲への感謝の気持ちが芽生えたり、どんなことにも動じなくなったりと子育ては大変な部分だけではないと話す優木まおみさん。「自分の気持ちがいっぱいいっぱいになってしまった時にはあえて「しなきゃ」と感じていることを投げ出しちゃう!」と、頑張りすぎず、時には投げ出すことも大事だとパパやママにあたたかいメッセージを送りました。
■日本人唯一の公認サンタクロース、パラダイス山元さんが登場し、会場は大盛り上がり
さらにサプライズゲストとして、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロースとして活動している、パラダイス山元さんがサンタ姿で登場すると、会場は大盛り上がり。「今日は1日遅れのクリスマスパーティーじゃないんですよ。世界で1番早いクリスマスパーティーなんです!」と1日遅れのパーティーに太鼓判のパラダイス山元さん。
「日本に公認のサンタクロースがいるなんて知らなかったです」と語る優木まおみさんは、世界中に公認サンタが120人いることや、公認サンタになるためには①結婚していること、②子どもがいること、③120kgの体重があることの3条件が必要だと語るパラダイス山元さんの話に、終始驚きを隠せない様子でした。
パラダイス山元さん扮するサンタクロースからは、会場にきてくれたお子さま達へプレゼントが配られ、大歓声があがりました。
■料理研究家 森崎友紀さん監修のスペシャルクリスマスディナー
続いてサンタクロースからのプレゼント第二弾として来場者に贈られたのは、クリスマスパーティーに欠かせないお料理。今回は、2歳のお子さまのママでもある料理研究家 森崎友紀さん監修のスペシャルクリスマスディナーが来場者に振る舞われました。
「大人からお子さままで、全員で分け合いながら楽しく食べられるメニューを考えました」と、クリスマスローストチキンやサフランライスなどこだわりのお料理5品を監修いただきました。
LIFULLのコーポレートカラーであるオレンジをキャロットムースと豆乳キャロットポタージュで表現していただき、人参嫌いのお子さまも思わずペロリと召し上がっていました。デザートには可愛らしいピンクカラーのベリーのティラミスが。スペシャルなクリスマスディナーに来場者は大満足の様子でした。
■当日参加者の声
Sさん(10歳のお子さまと参加)
「今日のお話を聞いて、クリスマス自体は終わっているけれどパーティーしていいんだなって、楽しみが増えた気分になりました。24日、25日は色々な用事で忙しいこともあり、26日であればお友達や家族みんなと予定が合いそうだと思いました。これからは、当日にこだわらなくても、家族で過ごす時間を大切にできる機会がもっと増えていけばいいなと感じました」
■「1日遅れのクリスマスパーティー」開催概要
日 時: 12月26日(水)18:00〜20:00
場 所: LIFULL Table (東京都千代田区麹町 1-4-4)
登壇者: LIFULL FaM代表 秋庭麻衣、優木まおみさん、パラダイス山元さん
内 容:
・秋庭と優木まおみさんによる仕事と家庭の両立についてのトーク
・公認サンタクロース、パラダイス山元さんによるクリスマストーク
・フォトセッション
・料理研究家 森崎友紀さん監修のクリスマスディナー
・サンタクロースとの記念撮影
■LIFULL FaMについて(URL:http://lifull-fam.com/)
LIFULL FaMは「子育て」と「仕事」をHAPPYに!をコンセプトに、ママが子育てと仕事を両立しながら、スキルアップできる「ママの就労支援事業」を運営しています。「ママの就労支援事業」とは、子供連れで出勤できるオフィスでお仕事しながら、Webマーケティング分野でスキルアップができる仕組みです。この仕組みを通じて、私たちは女性が働きがいを持って活躍できる社会を創造していきます。
■LIFULLについて(東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
株式会社LIFULL(ライフル)は、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997年に設立した住生活情報サービス運営企業です。主要サービスの不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は総掲載物件数No.1(※)。住まいを中心に介護、インテリア、保険など周辺分野にも事業を拡大し、現在はグループとして世界57ヶ国でサービス提供しています。
LIFULLグループは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、世界中のすべての人に、安心と喜びのライフソリューションを提供します。
※産経メディックス調査(2018.1.30)
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