全世界204の国歌を歌って応援!1,300人以上が参加!世界中へエールを届ける 「Yell for one プロジェクト」特設ページとYouTubeで公開開始!
日本財団ボランティアサポートセンター(以下ボラサポ)では、東京2020大会に海外から参加される選手、応援したくとも会場に来られない観客のために、世界の国歌を歌って応援する「Yell for one プロジェクト」の特設ページを7/20(火)より公開しましたので、お知らせいたします。
■「Yell for one プロジェクト」特設ページ
■「Yell for one プロジェクト」特設ページコンセプト
ボラサポでは、様々な東京2020大会関連のボランティアと研修やイベントなどで接する中で、「海外から来たくても来られない人たちにも気持ちを届けたい」「すべての選手を応援したい」といった声があったことから、今回の全世界204の国と地域の国歌(国旗歌・賛歌)を歌って、世界中にエールを届ける「Yell for one プロジェクト」を企画しました。
当初、本企画は大会ボランティアや都市ボランティアなど東京2020大会関連のボランティアの方々に国歌を歌ってもらうよう働きかけました。しかし徐々に応援の輪が広がり始め、ボランティアの家族やその他国内外の子供から大人まで様々一般の方にも多く本プロジェクトに参加していただき、延べ1,350人が計204か国の国歌を歌ってくれています。
■「Yell for one プロジェクト」動画概要
特設ページには計204か国の動画が掲載されています。
それぞれの動画は、6人一組で自撮りしていただいた動画を6画面にして掲載しています。(右写真ご参照。歌唱は一番の歌詞のみ)
参加者が担当する国は事務局で割り当てていますが、一部縁の深い国がある方にはその国歌を歌ってもらったりしたケースもあります。印象深いストーリーをお持ちの2名を別紙にて掲載しております。
■協力
キングレコード株式会社 東京混声合唱団 日本フィルハーモニー交響楽団
東京都 札幌市 宮城県 福島県 茨城県 埼玉県 千葉県 横浜市 藤沢市 山梨県 静岡県
株式会社ディレクションズ 合同会社TNZQ
詳しくは、PDFリリース(本メール末尾のダウンロードバナーから入手可能)をご参照ください。
■一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター(ボラサポ)について
□設立経緯
2017年6月に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、当該協力に係る事業を実施する団体として2017年9月ボラサポ設立
□上記協定締結の理由
震災復興支援などの災害ボランティア、そして第1~3回目まで募集・研修・オペレーションをした東京マラソンのボランティア運営などのボランティアに関する活動実績が認められ、協定締結に至りました。
□事業内容
①ボランティア育成を通じた東京2020大会の成功
日本財団がこれまでに支援を行ってきたスポーツボランティアや障害者スポーツ、障がい者理解等に関する専門知識、ノウハウ、ネットワーク、経験等を集約させ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が行うボランティア運営に協力することで、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の気運を醸成しつつ大会成功へ導きます。
具体的には、「ボランティアの共通研修プログラムのコンテンツ作成及び講師の育成」「ボランティアリーダーの研修プログラムのコンテンツ作成及び講師の育成」「ボランティア面談員の育成」など。
②ボランティア文化の醸成
大会を支える11万人を超えるボランティアが、人とのつながりの中から充実感や喜びを感じることを通じて、大会終了後も日常的に様々な分野でボランティア活動に参加できるようボランティア文化の醸成を目指します。
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