棚卸のストレスを軽減！差異や棚卸資産が一目でわかる新機能、在庫管理システムzaicoに登場

株式会社ZAICO

2025年1月28日 10時00分

株式会社ZAICO（本社：山形県米沢市、代表取締役：田村壽英）が提供するクラウド在庫管理システム「zaico」は、“棚卸がもっと楽になる”専用ページ「棚卸ワークスペース」を2025年1月27日より実装いたしました！

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「棚卸ワークスペース」は、在庫残数や棚卸の作業進捗などを一目で確認することができる棚卸専用のページです。必要な情報をわかりやすく可視化することで、作業時のミスを防止し、担当者の負担を軽減します。

※モバイル版zaicoアプリでは、1月27日より1週間前後で順次実装されます。

「棚卸ワークスペース」の概要

当社が提供する「zaico」は、在庫管理アプリNo.1（※1）のクラウド在庫管理システムです。誰もが簡単に扱えるシンプルな操作で、発注管理や入出庫業務をサポートします。

これまでのzaicoも棚卸を効率化する機能を備えていましたが、一度の棚卸ごとに差異を可視化したり、在庫金額を出力したりできる機能は実装されていませんでした。

今回新設された「棚卸ワークスペース」は、「2024年12月の棚卸」「2025年3月の棚卸」というように、棚卸をするたびに「ワークスペース」（＝作業部屋）を作成して、棚卸後の在庫数や、作業の進捗状況を誰でも簡単に入力・確認することができる専用ページです。

例）「バナナ」を棚卸する場合の操作イメージ

1．物品名から「バナナ」を選んで在庫数を入力します

2．「棚卸」ボタンをクリックすると「バナナ」の棚卸が完了します

3．進捗状況に「棚卸済」と表示されます

4．ワークスペース上で、「バナナ」の残数や棚卸差異を確認できます

また、棚卸記録の保管用として、棚卸をした後の在庫データを専用のCSVファイルでエクスポートすることも可能です。エクスポートしたCSVファイルには「在庫金額」も出力されます。

在庫管理における永遠のテーマである「棚卸」。作業負担が大きい、ミスが発生しやすいといった課題をお持ちの企業も多いと思います。

そんな棚卸をいかに簡単に、ストレスやミスなくできるかという点にスポットを当てて、今回の「棚卸ワークスペース」を開発・実装しました。

zaicoはこれまでも棚卸効率化という点で、ユーザーのみなさまから嬉しい評価をいただいてきました。

ですが、棚卸業務に関わるあらゆるステークホルダーの方々にzaicoの棚卸機能の価値を見出してもらうために、まだまだできることは多いと思っています。

今回の刷新はその足がかりでしかありません。今後の棚卸機能のさらなるアップデートにもぜひご期待ください。

棚卸ワークスペースは、すべての有料プランでご利用いただけます。

※棚卸データのCSVエクスポートは「ライトプラン」以上でご利用可能です。

※プランによってCSVエクスポートできる項目が異なります。

「モノの情報を集め、整え、提供することで、社会の効率を良くする」をミッションに、2016年より株式会社ZAICOが提供しているクラウド在庫管理システムです。いつ、誰が、どこにいてもリアルタイムな在庫状況の追跡が可能で、管理の属人化解消や欠品の防止、棚卸の効率化をサポートします。

製造、小売卸、医療など様々な業種の企業で導入いただき、累計登録社数は17万社以上、継続利用率は90％を超えています（※2）。

会社名：株式会社ZAICO

設立：2016年10月18日

代表取締役：田村壽英

事業概要：クラウド在庫管理システム「zaico」の開発および販売

本社所在地：山形県米沢市大字花沢３３１番地

（※1）2025年1月時点で、App StoreとGoogle Play ストアの「在庫管理アプリ」のワード検索時の表示ランクNo.1

（※2）2024年5月時点のzaico累計登録社実績より

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