淡路島のリゾートホテル　ホテルアナガ淡路島の自然や魅力の体感、職人の技とアートが息づく場所を創出する唯一無二の新スイートコンセプトルーム『ヘリテージオーシャンスイート』

～2024年3月30日（土）オープン～

ホテルアナガ

2024年3月28日 13時35分

ホテルアナガではお客様の至福のひとときを演出するべく、新たなるスイートルーム「ヘリテージオーシャンスイート」がリニューアルオープン。この客室はホテル内で最大となる約153平米の専有面積を誇り、広々とした空間で贅沢なひとときをお過ごしいただけます。また客室内にはお客様が自由にご利用いただけるエレクトロラックス社製ビルトインIHクッキングヒーターを2台設えており、自宅のような快適さをご提供いたします。料理好きの方々には特に喜んでいただけるアメニティとなっており自分だけの特別な食事体験もお楽しみいただけます。さらに室内の装飾には淡路島出身の左官職人　久住有生氏、同じく淡路島出身の和紙職人　ハタノワタル氏の技が融合された内装で彩られており、日本の伝統と現代のデザインが見事に融合されています。

久住有生氏は日本を代表する名工として国内外で活躍し、その左官の技が客室内の壁約14平米にも及ぶ壁面に独創的なデザインが映し出されその空間は圧巻。また左官という技術である一方で芸術的でもあり必見です。一方、ハタノワタル氏は和紙職人としてその名を轟かせ彼の手がける和紙は繊細で美しい模様や色彩を持ち、この度はハタノ氏自らが四国と淡路島を結ぶ橋とそれを含む風景に着想を得て制作したといわれるアートが寝室に施され寛ぎの空間と日本の伝統、現代の感性が見事に融合されています。

そしてご滞在いただく客室の照明にはモデュレックス社製の最新テクノロジーを採用し、WELCOME、NIGHT、BAR-hoshi、MORNINGからなる4つのシーンに合わせた演出を実現。ご滞在中それぞれのシーンに合わせた心地よい照明がお客様をお迎えします。アメニティで特筆すべきは本場静岡のお茶に加え、ホテル内で自生したローズマリーを採取し使用した「飲み比べお茶セット」をご用意。また浴室にはヒノキのかんなくずを使用した「ヒノキリボン」も提供され、ヒノキの香りを楽しみながら心身ともに癒しを求める方々に最適なアメニティを準備。また何と言ってもヘリテージオーシャンスイートの浴室から眺める大鳴門橋は、まるで1枚の絵画のような美しい景観をお楽しみいただけます。

最後に室内の家具にもこだわりが詰まっており淡路島の楠無垢材を使用したサイドテーブルをはじめ、ハタノワタル氏の和紙で貼り仕上げたダイニングテーブルなど、細部に至るまでこだわり抜いた家具で、上質な空間を演出しています。ヘリテージオーシャンスイートは、最高級のくつろぎと贅沢をお求めの皆様に、至福のひとときをお約束いたします。是非、この特別な空間で非日常の体験をお楽しみください。

詳しくは、ホテルアナガHP(　https://www.hotelanaga.com/rooms/suite126/ )　より。