ロレアル プロフェッショナルが「レディ・プレイヤー・ミー」との提携によりバーチャルヘアスタイルを公開。2023年もSpatial(スペーシャル)を活用してメタバース領域での活躍の場を広げていく。
ヘアケア用品のパイオニアとして1909年以来ヘアスタイリストからの厚い信頼を集めるロレアル プロフェッショナルは、2022年11月16日にさまざまなゲームで共有できるアバターのためのバーチャルなヘアスタイルを公開し、2023年も業界のブランドとしては初の試みにチャレンジをしていく。
#lorealprometaverse
ロレアル プロフェッショナルは、メタバース向けゲーム・アバタープラットフォームの代表格であるReady Player Me(レディ・プレイヤー・ミー)と提携し、3Dアーティスト兼開発者であるEvan Rochette(エヴァン・ロシェット)氏の協力のもと、ヘアスタイルシリーズの第一弾を発表しました。これは、ユーザーが自分のアバターをキュレーションし、自己表現の可能性を広げるためのものであり、 ゲーマーは、自分を表すアバター5つのヘアスタイル・ルックを使用できます。レディ・プレイヤー・ミーで創作されたアバターは、相互につながる仮想世界にリアリティを生み出すもので、世界で4,000以上のゲーム、プラットフォーム、アプリとの互換性があります。
ロレアル プロフェッショナルのグローバル・ゼネラル・マネージャーであるAnne Machet(アン・マチェテ)は、次の通り述べています。「ロレアル プロフェッショナルは110年以上にわたり、パイオニア精神をヘアスタイリストのサービスに活かし、プロフェッショナルな美容業界の発展と世界中の人々の髪をより美しくするヘアケアの向上に貢献してきました。レディ・プレイヤー・ミーとのこの素晴らしいパートナーシップは、バーチャルな世界で私たちの進化を続けるための有意義な方法であると考えています。 技術の限界を破りクリエイティブな領域を拡大し、バーチャルコミュニティのヘアスタイルに無限の可能性を提供できることを楽しみにしています」
レディ・プレイヤー・ミーのCEOであり共同創設者でもあるTimmu Tõke(ティムウ・トーケ)氏は、「ロレアル プロフェッショナルのヘアスタイルは、レディ・プレイヤー・ミーというプラットフォームに驚くべきプラスの効果をもたらしています」 と語ります。
「ロレアルグループと提携し、アバタークリエイターと、レディ・プレイヤー・ミーと互換性があるSpatial、HiberWorld、VRChatなどすべてのアプリとゲームに、アバターカスタマイズオプションを提供していただくことになり、非常にわくわくしています」
ロレアル プロフェッショナルは、レディ・プレイヤー・ミーでの5つの限定版ヘアスタイル提供を皮切りに、Spatial(クリエイターやブランドがメタバースにおいて自らの空間を構築し、共に文化を共有できるよう支援するプラットフォーム )という場で、メタバースにおける進化を続けています。
そして、2023年もロレアル プロフェッショナルは、ヘアのプロフェッショナルたちとCGアーティストとの架け橋となり、仮想世界におけるヘアスタイルの美と自己表現をさらに進化させます。 この1年も注目です。
#LorealProMetaverse
- ロレアル プロフェッショナルについて
ロレアルグループのルーツを汲むロレアル プロフェッショナルは、誕生以来、ヘアケア業界をリードする世界的ブランドとして認識され、現在、世界66カ国、約30万店以上、約150万人もの美容師の皆様にご愛用いただいています。そのバラエティ豊かなヘアケア製品のラインナップは、あらゆるタイプの髪質のケア、専門的なカラーリング&ハイライト、そして幅広い美容技術用品に対応しています。
サステナビリティに関しては「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムという積極的な枠組みに沿った活動により、科学、品質、有効性、責任という点で最高の製品を世界66カ国に提供しています。ブランドの商品は、提携サロン様の店内を通じて販売されています。
ロレアル プロフェッショナル 公式 ホームページ: https://www.loreal-professionnel.jp
ロレアル プロフェッショナル ジャパン公式Instagram:@lorealpro_education_japan
- Spatial(スぺーシャル)について
Spatialは、クリエイターやブランドがメタバースに自分の空間を構築し、その文化を他者と共有することを可能にするために尽力しています。ユーザーが、目を見張るようなコンテンツを共有するための美しい空間を活用して堅固なコミュニティを構築し、創造的な作品や製品の有意義な販売を促進できるようなプラットフォームを提供しています。またユーザーは、NFTを発行できるような美しく機能的な3D空間を作り出し、心揺さぶる体験の提供を目指す他の人にも販売又は貸し出すこともできます。
詳細: https://www.spatial.io/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像