文教大学 新学長が中島滋(副学長)に決定しました2021年4月1日付け就任、任期4年
文教大学は、近藤研至学長の2021年3月31日付け任期満了に伴う次期学長選出選挙を11月25日に実施し、次期学長候補者に中島滋(副学長・64歳)を選出しました。これを受けて昨日、学園理事会において次期学長就任が承認されました。
中島滋氏は上智大学理工学部卒業で、上智大学大学院理工学研究科化学専攻博士前期課程修了。1991年3月に理学博士(上智大学)取得。専門領域は、栄養学、生化学、衛生学。文教大学女子短期大学部に1999年4月に着任し、2010年4月より健康栄養学部教授となり、2017年4月より副学長を務めています。文教大学としては、13代目の学長となり、学長就任は2021年4月1日、任期は4年間です。
◆新学長プロフィール
◆新学長プロフィール
中島 滋(なかじま しげる)
1956年8月、新潟県生まれ。上智大学理工学部化学科卒業で、上智大学大学院理工学研究科化学専攻博士前期課程修了(理学修士)、1991年3月に理学博士取得。聖カタリナ女子短期大学助手、講師、聖カタリナ女子大学専任講師、助教授、教授を経て、文教大学女子短期大学部に着任。文教大学女子短期大学部では、学生委員、健康栄養学科学科長、入試委員長を歴任し、文教大学健康栄養学部では、学部長を務め、2017年4月より、副学長に就任。副学長と併せて、教育研究推進センター長、湘南校舎ハラスメント防止委員長、2020年4月より地域連携センター長を務めている。
専門領域は、栄養学、生化学、衛生学で、魚に関する研究テーマが多く、「魚の加工工程における脂質中のEPAとDHAの消長」、「魚肉タンパク質の栄養価」、「ヒスチジン(赤身魚に多い成分)摂取による肥満防止」等があり、食生活を通じて、生活習慣病の罹患率を下げることを一貫したテーマとしている。
趣味はボウリングや犬とのふれあい等。
(学長就任の抱負 および 経歴は別紙を参照)
■学長就任の抱負:https://prtimes.jp/a/?f=d43752-20201215-8481.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ダウンロード