全国10病院の経営改善、舞台裏の「人」を追った『STORY』公開
データと向き合い、現場を動かしてきたキーパーソンたちの素顔と歩み
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC ※1 代表取締役社長:渡辺幸子)は、全国10病院で経営改善に取り組む人々に焦点を当てた冊子『STORY ―経営改善の担当者たち―』を公開しました。病院経営の舞台裏で、データと向き合い、現場を動かしてきたキーパーソンたち。本冊子では、そうしたキーパーソンの素顔と歩みに迫ります。現在、PDFの冊子を無料公開中です。
『STORY―経営改善の担当者たち―』とは
病院経営というと、病床稼働率や在院日数、診療報酬、DPCデータなど、「数字」が語られることが少なくありません。しかし、その数字を読み解き、現場を動かし、改善につなげているのは一人ひとりの「人」です。

本冊子では、全国10病院で経営改善に向き合ってきた経営改善の現場の担当者たちに焦点を当て、それぞれがどのように課題を見つけ、周囲を巻き込み、病院を変えてきたのかを紹介しています。データの扱いに長けた人もいれば、数字が苦手だったところから向き合い方を模索していった人もいます。歩んできた道のりはそれぞれ異なりますが、共通しているのは、データを「自分ごと」として現場に落とし込んできたという点です。
冊子に込めたメッセージは、「数字の向こうに、人の想いがある。」
GHCはデータカンパニーでありながら、その先にいる「人」を見失わないことを大切にしてきました。本冊子を通じ、病院経営改善を支える人々の試行錯誤や想いを広く伝えていきます。
「経営改善」を、数字ではなく人から描く
病院経営改善では、データ分析や各種経営指標が欠かせません。一方で、データだけで病院が変わるわけではありません。

課題を発見する人、改善策を考える人、現場を説得する人、職種の壁を越えて仲間をつくる人――。そうした一人ひとりの行動によって、初めてデータは病院を変える力になります。
『STORY』では、こうした病院経営改善の「担い手」にスポットを当てました。たとえば、データ分析や院内調整を行う院長の参謀、院内SEが約200本もの業務改善システムを内製した取り組み、職種の枠を越えて患者中心の医療を目指す活動など、それぞれ異なる立場から病院を変えてきた実践を紹介します。
なお、本冊子は当社ホームページのコラム枠で過去に紹介してきた「STORYー経営改善の担当者たちー」シリーズの記事を再編集し、一冊にまとめたものです。記事の一覧は以下の通りです。
<STORY-経営改善の担当者たち->
(1)改善活動のやりがい、次の世代へ伝えたい【静岡市立静岡病院・小林恵美子さん】
(2)外から中を見ないと変われない【下関市立市民病院・源順一さん】
(3)行動力・データ・信頼が紡ぐ「カイゼン」【相澤病院・武井哲也さん】
(4)「やる気スイッチ」は押せない【君津中央病院・加藤友紀子さん】
(5)より良い医療のため、現場を離れたわけ【京都桂病院・経営企画室(野崎歩さん、加納和哉さん、野中崇大さん)】
(6)現場に寄り添う姿勢が「最善の案」へ導く【聖隷浜松病院・望月卓馬さん】
(7)「患者中心の医療」に、職種の枠なんていらない【加賀市医療センター・豊田多喜子さん】
(8)ずっと誰かの背中を押せる存在になりたかった【筑波メディカルセンター・小林祥子さん】
(9)現場が自ら気づき、変わっていくための武器【東埼玉総合病院・田野倉拓也さん】
(10)数字が苦手だった事務職員が大幅増収を支えるまで【鹿児島生協病院・松元喬也さん】
病院経営にご興味のある方はぜひ、本冊子を手に取ってご覧いただくか、上記のウェブで公開している記事をご確認ください。当社は引き続き、病院経営に関する情報発信を行ってまいります。
※1:株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
医師、看護師、薬剤師など医療資格者が在籍する急性期病院の経営コンサルティングファーム。最大1000病院の診療データをベースに、医療と経営の質向上を目指したコンサルティングおよび経営分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)」を提供する。
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