プライバシーテックスタートアップAcompany、ホワイトペーパー『越境データ移転におけるプライバシーテック適用余地』を公開
ホワイトペーパー『越境データ移転におけるプライバシーテック適用余地』のダウンロードリンクはこちら(https://acompany.tech/privacytechlab/research/cross-border-data-privacytech)
■ホワイトペーパーの概要
国境を越えたデータの流通が加速する中、国際的に自由なデータ流通の促進を目指すポリシーが掲げられる一方で、国境を越えたデータの流通を規制する国も存在し、各国のスタンスや法規制を考慮したデータ活用が求められています。 日本の個人情報保護法では、外国にある第三者に個人データを提供する際に必要な要件を定めており、また外国の個人データ保護法においても、日本と同様に各国で要件を定めていることから、グローバルにサービスを提供している事業者などは、データ活用施策に応じて各国の要件に適した対応を強いられています。 本紙では、特に日本・米国・EU間におけるデータ流通を想定し、各国のスタンスや法規制のほか、日本・米国・EU間におけるデータ移転のユースケースにおいて考慮すべきポイント、さらに、それらを踏まえた越境データ移転の課題に対するアプローチを紹介いたします。
【目次】
越境データとは
越境データ移転に関する法規制
越境データ移転のユースケース
越境データ移転の課題とアプローチ案
Acompanyのご紹介
【こんな方におすすめ】
グローバルにサービスを展開している事業者
今後自社サービスのグローバル展開を予定している方
■ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから
ホワイトペーパー『越境データ移転におけるプライバシーテック適用余地』のダウンロードリンクはこちら(https://acompany.tech/privacytechlab/research/cross-border-data-privacytech)
■プライバシーテックとは
プライバシーテックとは、個人のプライバシーを保護するための技術です。現代において、個人データが企業などにより大量に保有されている中、個人に対して安全なデータの保全や利活用が必要となってきています。このような課題を解決するため、プライバシーテックが開発されました。例えば、データを暗号化したまま高度な分析が可能な「秘密計算」や、元のデータから類似データを生成する「合成データ」、また個人の特定を困難にする「k-匿名化」といった技術があります。
プライバシーテック研究所:https://acompany.tech/privacytechlab/
■会社概要
社名 :株式会社Acompany
代表者 :代表取締役CEO 高橋亮祐
所在地 :愛知県名古屋市西区那古野2丁目14番1号なごのキャンパス2-13
設立 :2018年6月
ミッション:プライバシーテックで社会課題を解決する
事業内容:プライバシーテックサービス「AutoPrivacy」の開発・提供、コンサルティング
■本件に対するお問い合わせ
お問い合わせフォーム、もしくは下記メールアドレスからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://acompany.tech/contact/
連絡先:pr@acompany-ac.com
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