【桐蔭横浜大学】第18回桐蔭医用工学国際シンポジウム、2023 年12 月2 日(土)に開催
異分野融合により進化する医用工学の将来を考える
対面・オンラインハイブリッド開催で、海外からの講演者も参加され、生命科学、音響工学、データサイエンスなどの医用工学分野への挑戦を知ることができます。
2023 年12 月2 日(土)に、第18 回桐蔭医用工学国際シンポジウム(18th TOIN International Symposium onBiomedical Engineering, 以下ISBME)を、桐蔭学園アカデミウムで開催いたします。毎年秋に開催され、18 回目となる本シンポジウムは、対面・オンラインのハイブリッド形式で口頭発表、ポスター発表を行います。
このシンポジウムの目的は、医用工学分野で学ぶ多くの大学院生に国際学会での発表の機会を提供し、国際的に活躍する端緒を開くことを期待するものです。
医用工学は、生命科学、分子および細胞生物学、遺伝子工学、組織工学、再生医療、高分子化学、ドラッグデリバリ システム、医用超音波、環境科学、エネルギー科学などの幅広い分野をカバーする―学際的な研究領域であるとともに、AI(人工知能)技術の発展により、データサイエンスとの融合も進んでいます。本シンポジウムには、これらの研究領域の第一人者が集結し、最新動向について講演していただきます。
◆シンポジウム開催概要◆
開催日:2023 年12 月2 日(土)
会場:桐蔭学園アカデミウム
招待講演者(予定):
Prof. Priyabrat Swain, Central Institute of Freshwater Aquaculture Kausalyaganga, India
Prof. Peter S. McFetridge, University of Florida, USA
Prof. Xin Zhu, The University of Aizu, Japan
発表言語:英語
参加費:無料
参加申込方法:シンポジウム ホームページの登録フォームより。
https://www.isbme2023.org/ (第18回桐蔭医用工学国際シンポジウム ホームページ)
大会長:桐蔭横浜大学大学院工学研究科 教授 西村裕之
事務局:桐蔭横浜大学大学院工学研究科 医用工学専攻長・教授 吉田薫
【代 表 者】学長 森 朋子
【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
【事業内容】4年制大学教育機関
【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/
【本件に関するお問合せ】 担当:大矢、工藤
TEL: 045-972-5881 Email:u-koho@toin.ac.jp
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