読売旅行 オーケストラ海外公演担当の西山信雄 渡邉曉雄音楽基金 特別賞を受賞
公益信託渡邉曉雄音楽基金は、日本指揮界の重鎮、故・渡邉曉雄氏が音楽文化に残した多大な業績を引き継ぎ、日本の音楽界の発展に寄与することを願い1992年6月に設定されたもので、特別賞はオーケストラ界に貢献した功労者に贈られるものです。
西山は、1980年入社後、44 年間の長きにわたりオーケストラの海外渡航公演で移動や宿泊、楽器運搬など難しい手配業務を担当してきました。数多くの海外公演を成功に導き、日本のオーケストラの発展を支えてきた功績が認められました。西山は67歳になった今もオーケストラ担当として、音楽界への貢献を続けています。
なお、表彰式については、コロナ禍の2020年以降、行われておらず、本年も実施されません。本賞の受賞理由や過去の受賞者、西山の経歴等につきましては、同基金の詳細資料をご参照ください。
【読売旅行ニュースリリース 同基金の詳細資料URL】
https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/notice/6900/
【西山信雄のコメント】
この度は第32回公益信託渡邉曉雄音楽基金 特別賞を賜り、大変光栄に感じています。名誉ある賞に身の引き締まる思いです。運営委員の方々、これまでお世話になりました音楽界の皆様、ご指導いただいた多くの方々や同僚に深く感謝を申し上げます。
読売旅行に入社以来44年間、数々のオーケストラ海外公演の渡航手配、添乗を担当しました。100人を超す楽団員の方々や楽器の移動・宿泊に安全、安心と、体調面への配慮を常に心掛けて業務を行っています。どの海外公演も思い出深く、今も引き続き海外公演に携われる喜びを日々感じています。
今回の受賞を励みに、今後も音楽界への貢献ができるように努力を重ねていきたいと思います。
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