プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社再春館製薬所
会社概要

再春館製薬所、コロナ禍の規制緩和を受け、7月より会社・工場見学の一般受け入れを開始

4年ぶりに人気の「社会科見学」が再開。過去には旅行会社とのコラボレーションも。

株式会社再春館製薬所

 基礎化粧品「ドモホルンリンクル」を製造・販売する株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO:西川正明、以下 再春館製薬所)は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から4年前より休止していた会社見学ツアーを、コロナウィルスの分類が5類に移行したことに伴い、2023年7月より一般受入れを再開いたします。見学希望者は、地元の学生や熊本県への来訪者など広く一般から募集し、企業や製品の魅力を伝える、対面コミュニケーションの場として活用します。
  • 再春館製薬所の拠点「再春館ヒルトップ」の特徴

 本社機能と工場が一体化した再春館製薬所の拠点「再春館ヒルトップ」は、阿蘇山のふもとの広大な敷地に位置しており、敷地面積は東京ドーム6個分(約9万坪)。その約80%は、雑木林・花畑・芝生などの緑地帯で占められています。再春館製薬所は、「人間は自然の一部であり、自然界に無駄なものは何一つない」という漢方理念に基づき、「自然の恩恵を享受している自分たちが、自然に負担をかけてはならない」という考えのもと、さまざまな取組みを推進。その一つが、「再春館ヒルトップ」の年間使用電力の100%に充当する電気を発電する、太陽光発電設備の完備です。

 見学者は、これらの太陽光パネルをはじめ、研究開発部門やコールセンターが巨大なワンフロアで繋がる本社「つむぎ商館」や、こだわり抜いた独自の“ものづくり”を行う自社工場「薬彩工園」などを巡ることができます。


再春館「ヒルトップ」再春館「ヒルトップ」


「つむぎ商館」「つむぎ商館」


「薬彩工園」「薬彩工園」


  •  CMでもおなじみ、「ここでしか見られない風景」も。

 会社見学を休止する2019年まで、再春館製薬所の会社・工場見学は、大人の社会科見学としても人気。美容誌での「ドモホルンリンクル製造現場への潜入レポート」企画掲載をはじめ、旅行会社「クラブツーリズム」の会報誌「旅の友(九州版)」とのコラボレーション企画で、「熊本ツアー」の一環として行程に組み込まれたことなども、話題になりました。

 見学者は、当時と同様、「ドモホルンリンクル」のCMでもおなじみの工場での製造工程や、日本中の(一部海外を含む)電話を受ける、テニスコート15面分にも広がるワンフロア内のコールセンターを見学通路から一望できます。また、「薬彩工園」建屋の壁面などに設置された、圧巻の太陽光発電設備も見所のひとつ。同ツアーをきっかけに、参加者が漢方の製薬会社ならではの独自理念や品質へのこだわりに触れ、企業や製品への親しみを感じてもらうことが期待されています。

  • 会社(工場)見学 概要

<見学コース> 所要時間:約60分

<見学実施日>

毎週水曜日(第一部10:00~、第二部14:00~)

・見学希望日の90日~30日前まで予約可能。(7月~9月のみ、7日前まで予約可能)

・一団体あたり最大30名まで。


<予約方法>

 予約方法:WEBサイト https://saishunkan-ver2.resv.jp/


※個人を除く、団体(学校・旅行会社)問い合わせ先

電話番号:096-289-4444

受付時間:平日9:00~17:00(土・日・祝日は休み)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社再春館製薬所

18フォロワー

RSS
URL
https://www.saishunkan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
電話番号
096-289-4444
代表者名
西川正明
上場
未上場
資本金
1億円
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード