京都のブランド牛「亀岡牛」品評会で大健闘の「優良賞2席」を受賞!
有名ブランド和牛がひしめく品評会で、過去5年で最優秀賞を含む計11回受賞の実力を発揮。TV番組でも紹介決定!
京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、令和6年11月10日(日)に神戸市で開催された国内屈指の品評会「近畿東海北陸連合肉牛共進会」に京都のブランド牛「亀岡牛」12頭が出品され亀岡牛生産者が去勢牛の部(第2部)優良賞2席(全体で6位)を受賞したことをお知らせします。
この品評会には、日本三大和牛を含む選りすぐりのブランド牛、100頭が出品されており、亀岡牛の肉質の高さが高く評価されました。品評会での受賞は過去5年で 最優秀2回受賞を含み今回11回目となります。
テレビ番組でも亀岡牛の魅力について放送されることが決定しました。
■テレビ放送概要
ABCテレビ「newsおかえり」で放送中、吉本新喜劇の清水啓之さん&森田まりこさんが週末のお出かけスポットを紹介するコーナー「いっとこFu!Fu!」(毎週木曜日)で、亀岡市が特集され、その中で亀岡牛が紹介されます。
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番組名:「news おかえり」(関西ローカル)
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放送局: 朝日放送テレビ(ABCテレビ)
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放送日時 :令和6年11月14日(木)午後6時15分~7時
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出演店舗:宮本屋(亀岡市薭田野町)
■近畿東海北陸連合肉牛共進会とは
近畿東海北陸肉牛協会が主催する国内屈指の品評会で、日本三大ブランド牛(近江牛、松阪牛、神戸ビーフ)や飛騨牛といった認知度・人気の高い和牛が集います。
例年100頭あまりが出品され、第1部(雌牛)と第2部(去勢牛)に分かれ、各9頭(最優秀賞・優秀賞1~3席・優良賞1~5席)が入賞となり、2部の最も優れたものが農林水産大臣賞となります。
肉質や不飽和脂肪酸の量を測定して審査をされます。
今回で71回目となり、令和6年11月10日(日)に神戸市中央卸売市場(神戸市長田区)で開催されました。亀岡牛が計12頭出品され優良賞2席(全体の6位)を受賞しました。
【第2部(去勢牛)】優良賞2席:西川 貴大 氏
■亀岡牛の美味しさの秘密
亀岡牛の美味しさの「秘密」は、通常よりも長い飼育期間と手間暇かけた飼育方法、そして飼料への徹底したこだわり、さらに亀岡盆地の豊かな自然と寒暖差が生み出す最高の環境にあります。
■亀岡市の取り組み
亀岡牛は市内6戸の農家が生産をしています。有名ブランド牛をしのぐ肉質にも関わらず、生産量が少ないことで域外での認知度が低く、「幻の肉」と言われています。
亀岡市は生産者の支援や地域経済の活性化を目指すため、「京都の秘密、亀岡牛の至福。」をキャッチコピーに亀岡牛のPRに取り組んでいます。
ぜひこの機会に、亀岡牛の魅力を感じ、ご賞味いただき、新たな食の至福を体験してください。
■亀岡牛の概要
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亀岡牛の動画:隠しきれないおいしさ亀岡牛
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亀岡牛に関する過去のプレスリリース:昨年度最優秀賞受賞
11月29日の「いい肉の日キャンペーン」
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期間・内容:令和6年11月1日〜11月18日の申し込みで、11月29日(いい肉の日)に合わせてお届け。
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対象商品:亀岡牛、京都府産和牛
※今年度、最優秀賞「農林水産大臣賞」を受賞した、亀岡市内で生産の「平井牛」も対象。
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