完売必至！桃１個をゴロッと使った期間限定商品「桃のフルーツ大福」【ふくしまピーチホリデイ2022】

福島市内で食べられる大好評の桃スイーツ！

秋になってもまだまだ桃の季節は続きます。8、9月の2ヶ月間に渡って行われている「ふくしまピーチホリデイ」では、約60店舗のお店が福島の桃を使ったオリジナルメニューを用意してシーズンを盛り上げています。今回は今年初参加し、完売続出しているお店をピックアップ。3店舗まわると特産品が当たる「シールラリー」もいよいよ終盤です。気になるお店はお早めに訪れましょう！
https://www.f-kankou.jp/special/15115

今回は「京都フルーツ大福　果寿庵」から、桃のフルーツ大福をご紹介します。

果寿庵は福島市上町のほか、福島駅東口「エスパル福島」１階にも店舗を構え、フレッシュなフルーツを使った大福を販売しています。全国各地の農園から直送された旬の物を使っており、ピーチホリデイ企画にピッタリ！！
こちらのお店ではピーチホリデイのために作ったメニューが毎回完売しているという人気ぶり。

 

赤い暖簾が目印の上町店

提供期間：７月中旬～９月下旬（土曜・日曜・祝日のみ） 

価格は桃の時期と大きさによって変動（890円～1,280円）

桃のフルーツ大福は、福島市・伊達市産の桃を白あんとピンク色の求肥（ぎゅうひ）で優しく包んだ品。
種をくり抜いた部分には、マスカルポーネクリームがみっちり。アールグレイの茶葉が付いており、お好みで振りかければ欧風テイストでいただくことも可能です。シャキッと固い福島の桃と柔らかい求肥が混ざり合って口の中でベストマッチ！甘さ控えめの白あんと程よくクリーミーなマスカルポーネも桃の味をちょうどよく引き立てています。

キレイに切るための秘訣は“赤い餅きり糸”

味の良さはもちろん、それ以外にも話題になっているのが大福を切る方法。柔らかい大福は切るのが難しいですが、付属の餅切り糸を使えばキレイにカットすることができます。

「果物にもそれぞれ花言葉がある。例えば桃の花言葉は『私はあなたのとりこ』。好きな人や大切な人へのギフトとしても活用して欲しい」と店長の加藤さん。

糸で大福を切って盛り上がったり、意味を込めてプレゼントしたり、食べる以外にも楽しみ方が広がりますね！

 

 

桃のフルーツ大福は期間限定ということもあり、やや入手が困難。購入希望の方は事前に予約するのがベストでしょう。お店には他にも旬の果物を使った大福が常時８種類ほど丁寧に並んでいますので、いくつか食べ比べてみたいですね。

ピーチホリディメニューを飲食、もしくは購入後にレジでお店のシールをもらってシールを集めると懸賞に応募できる、シールラリーも開催中。ふくしまピーチホリディは、桃の販売が終了する9月末まで。心置きなく今年の桃を楽しみ尽くしてください。