JCBIメタバース部会が総務省のWeb3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会に対する提案資料を公表
〜オープンメタバースの未来に備えた新しい権利管理の仕組みについての議論のために〜
コンテンツ業界関連企業を中心に55社が加入する一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(略称:一般社団法人JCBI)のメタバース部会(部会長:PwCコンサルティング合同会社 小川博美、副部会長:ピクスタ株式会社 伊藤遼、株式会社PocketRD 西川由衣)が、総務省の「メタバース等の利活用がもたらす社会の未来像とその実現に当たっての課題等に係る提案募集」に対して提出した提案資料を公表しましたのでお知らせいたします。
<JCBIメタバース部会 提案資料「オープンメタバースの未来に備えた新しい権利管理の仕組み」>
https://drive.google.com/file/d/18D7tqLqoJrt9RP3_tyRQUnuLfaaUJYrt/view?usp=share_link
<JCBIメタバース部会 提案資料「オープンメタバースの未来に備えた新しい権利管理の仕組み」>
https://drive.google.com/file/d/18D7tqLqoJrt9RP3_tyRQUnuLfaaUJYrt/view?usp=share_link
※提案資料より一部抜粋
JCBIメタバース部会は、JCBI加盟企業を中心にコンテンツ業界関連企業で一丸となり、メタバース事業の実態把握、課題の洗い出し、具体的な対策の検討等を行う部会です。2022年2月の発足以来、広くメタバース事業を展開する企業と連携し、NFTをはじめとした専門用語の認識統一と定義、NFTを活用したデジタルアセットの管理方法の標準化、デジタルコンテンツに関する権利処理ルールの規定、消費者保護の観点に立った業界自主規制の検討、および対外的な情報発信による啓蒙および官公庁との意見交換等を主な目的として活動してきました。
JCBIメタバース部会は、令和4年10月3日付で総務省が「メタバース等の利活用がもたらす社会の未来像とその実現に当たっての課題等に係る提案」を募集したことを受けて、メタバース関連企業へのヒアリングも踏まえた、オープンメタバースの未来を見据えた新しい権利管理の仕組みについて総務省へ提案しました。
そして、この度、提案した仕組みについて広く国内のメタバース関連事業者と議論していくために、当該提案資料を公表しました。
<オープンメタバースのNFT利活用の未来像>
一般社団法人JCBIは、今後もコンテンツ流通の円滑化、活性化のための適切なルールその他の取引環境の整備に取り組み、コンテンツ産業の発展に資する活動をしていきます。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人JCBI 事務局
info@japan-contents-blockchain-initiative.org
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像