スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」アスリートからのサンクス動画機能追加のお知らせ

スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」を運営する一般財団法人アスリートフラッグ財団は、ギフティングを実施してくれたユーザーへのアスリートからのサンクス動画配信機能を追加したことをお知らせします。
「Unlim(アンリム)」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。 競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために2020年2月に生まれました。
今回新たに追加したサンクス動画機能とは、希望するアスリートから、ギフティングしていただいたユーザーに対して、感謝のメッセージ動画を送ることができる機能で、ユーザーの皆様は、ここでしか聞くことのできない近況報告などを動画メッセージの形でご覧いただけることになります。フィギュアスケートの櫛田一樹選手や、女子マラソンの岩出玲亜選手など約20人のアスリート・チームからサンクス動画が公開され、その人数は増え続けています。

<アスリートから公開されたサンクス動画(一部)>
◆岩出玲亜選手(女子マラソン)

◆下野璃央選手(モータースポーツ)



◇アスリートから、ギフティングへの感謝のコメントが続々寄せられています
現在Unlimには200を超えるアスリートやチームがサービスを通してファンからの応援、支援を受け取っており、アスリートは、ファンから届いた支援を様々な活動に活用しています。
アスリートからはギフティングに対する感謝の言葉をいただいており、アスリートフラッグ財団公式サイト上ではコメントを随時ご紹介しています。以下、新たに届いた感謝のメッセージを公開します。

<女子アイスホッケー 佐藤つば冴選手>
皆さん、いつも応援していただき本当にありがとうございます。今回NWHLからドラフト指名され、アメリカへトライアウトを受けに行くために、大勢の方々がご協力してくださいましたが、残念ながら夢が叶いませんでした。ですが、皆さんからUnlimを通していただけたチャンスのおかげで沢山得られたものもあります。今回の経験を踏まえ、また来季にトライアウトを受けます。ぜひ引き続きお力を貸していただけますと幸いです。今度こそ夢を叶えたい、チャンスをものにしたいと思えたのも皆さんのお陰です。ありがとうございます!これからも、応援よろしくお願いいたします!


<フィギュアスケート  櫛田一樹選手>
いつもたくさんの応援ありがとうございます。Unlimを通していただいた助成金は、プログラムの振り付け、レッスン代、貸切代などに使わせていただいてます。
ギフティングと共に皆様からの応援メッセージをいただき練習に力が入っています。怪我もあり、なかなか物事がうまく進んでは行かないですが気持ちを切らさず、最後まで楽しく戦っていきたいと思っています。まだたくさんの課題があるのでそこを先生と一緒に改善し、飛躍の年になるよう頑張っていき、12月にある全日本までに成長するために、より一層精進していきますので今後ともよろしくお願いいたします。


<関西学院大学体育会ラグビー部>
この度は関西学院大学体育会ラグビー部へ沢山のギフティングをしていただきありがとうございます。いただいた助成金は栄養費(補食のパンやオレンジジュースやゼリーなどの購入費)として使用させていただきました。
コロナ禍にも関わらず沢山の方々が私たちを応援してくださっているということを身に染みて感じることが出来ました。皆様の力が私たちの支えになります!試合では厳しい結果が続いておりますが、皆様の力を支えに精進してまいりますので、今後とも私たち関西学院大学体育会ラグビー部の応援よろしくお願い致します。


<日本競輪選手会東京支部>
日本競輪選手会東京支部を応援、ご支援してくださいました皆様、本当にありがとうございます。11月に競輪養成所一次試験の合格発表、1月には二次試験の合格発表があります。今回のギフティングでいただいた助成金は、合格者へ自転車の部品の提供を予定しています。
コロナの影響も落ち着きを見せ、競輪場でのイベントも少しずつ再開できればと思っております。今後とも選手への応援、ご支援、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。


<フィギュアスケート・アイスダンス 平山姫里有・立野在組>
いつも応援ありがとうございます。頂いた助成金は主に、10月末に行われた予選会に向けた練習の費用に充てさせていただきました。例えば、大会に向けた追い込みをするための完全貸切の状態での練習数回分などです。
次予定されている大会が12月末に行われる全日本選手権になります。
それに向けて、予選会と同じようにもしくはそれ以上に貸切練習を行う予定です。少しでも、応援していただけると嬉しく思います。全日本選手権で、昨年、先月の予選会どれよりも良い演技をファンの皆様にお届けできたらと思います。


<チアリーディング 小笠原 礼子選手>
現在、私はNBAデトロイト・ピストンズ初の日本人ダンサーとして活動を続けています。Unlim(アンリム)を通してたくさんの方々からのご支援をいただきました。いただいた助成金は、ここミシガンでの活動にどうしても必要な車のリース代の一部として使わせていただきました。これまでは練や試合に行くにも車がなく苦労しておりましたが、おかげさまで自分の運転で行ける様になりました。ありがとうございました!


<体操 内山由綺選手>
皆様のご支援があり、今の練習環境を維持することができております。本当に感謝しています。いただいた助成金は、主に練習環境の整備や練習で使用するプロテクターの購入資金また、治療費などに活用させていただいています。また、現在の練習場所から自宅までの距離が車で1時間半、長い時では2時間ほどかかってしまうため、練習で疲れ果てて帰れない時などは練習場の近くに宿泊するなどといったことにも活用させていただいております。体操選手の寿命は短く、私ももう体操競技の中ではベテランと言われる位置にいますが、皆様からのご支援を力にまだまだ若い選手に負けない強い気持ちで頑張ってまいりますので今後ともご支援いただけたら幸いです。


<フィギュアスケート 鈴木春奈選手>
皆様いつも応援ありがとうございます。Unlimを通していただいた助成金は、フリースケーティングの衣装に使用させていただきました。
皆様のお力添えにより、5年ぶりに衣装を作成し着ることができ大会に参加させていただきました。5年ぶりに現役復帰をするということに、私自身不安がありましたが、多くの方々から支援や応援をいただき勇気をいただきました。
皆様からの応援を心から感謝し、1つ1つの試 合を噛み締めて楽しく滑ることができ幸せな時間を過ごすことができました。コロナ禍ということもあり、オンラインでの観戦となり現地で皆様にお会いできなかったことがとても寂しかったですが、来年には現地でお会いできる事を楽しみにしております。5年前の鈴木春奈ではなく、5年後の新しい鈴木春奈を魅せれるよう練習に励んで参ります。これからも応援よろしくお願い致します。


<男子バスケットボール(ベルテックス静岡所属) 加納誠也選手>
いつも応援して頂いている皆様、そしてUnlimにて多大なるご支援頂いている皆様、本当にいつもありがとうございます。現在、皆様から頂いたご支援と共に1×41(ONEFORONE)という社会貢献活動をしています。主に、病院へ出向き闘病中のこどもたちに普段触れることのないバスケットボールに触れてもらう活動を行なっています。Unlimでいただいた助成金は、今はコロナ禍ということもあり病院自体へ入れないため独自のDVDを制作してプレゼントしたり、活動自体の運営費として活用させて頂いております。皆様には引き続きご支援、熱い応援を是非ともお願いしたいと思います。
選手として人としてオンコート、オフコートで全力プレーするためには皆様のお力が必要です。また随時、個人のSNS等で活動内容や選手としての活動は更新して発信していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!!


<男子バスケットボール(ベルテックス静岡所属) 大石慎之介選手>
いつもたくさんの応援ありがとうございます。またUnlimを通してたくさんの方にご支援いただき、感謝しております。皆様からいただいたギフティングは"子供たちの笑顔のため"に作成しているDVDなどの購入費1×41(ONEFORONE)という活動の活動費として使わせていただいております。少しずつですがコロナも落ち着いてきて活動範囲も増えてくると思います。病気と闘って頑張っている子供たちの笑顔の為に今後も様々な活動を行なっていきます。引き続きよろしくお願い致します。


<男子バスケットボール(ベルテックス静岡所属) 福田陽平選手>
この度はたくさんのご支援をいただき本当にありがとうございます。今回皆さんから頂いたご支援は日々のトレーニングの用具代として使用させていただき、また、購入したバッシュは試合でも実際に履いています!現在、チームはリーグ上位に位置しており、優勝も狙える順位についています。まだまだシーズンは続いていきますが、今後も皆さんのサポートを胸に今シーズン戦っていきたいと思っています。また、頂いたご支援は今後もバスケット用品の他にもサプリやプロテインなどリカバリーに使うものを中心に使用させていただきたいと思っています。
今後とも変わらぬご支援よろしくお願いいたします。ぜひ僕と一緒に戦ってください!


◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。現在200以上のアスリート、チームに活用いただいています(2021年11月現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧はこちら:https://unlim.team/athletes

◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国⺠の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成 31 年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。 Unlim のコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインター ネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL:https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。

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会社概要

URL
https://athleteflag.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区渋谷渋谷スクランブルスクエア
電話番号
03-5738-6766
代表者名
朝日健太郎
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2019年01月