『都市伝説解体センター』×『ネット怪談の民俗学』、待望のコラボ! 「最強の副読本」が特別仕様の全面帯で展開

「解体」ポーズの廻屋渉を大きくあしらった限定バージョン

株式会社 早川書房

早川書房が刊行する新書レーベル「ハヤカワ新書」より好評発売中の、廣田龍平『ネット怪談の民俗学』。インターネット上でまことしやかにささやかれる「怪談」がどのように発生・伝播していったのかを丁寧に特定していく本書と、「都市伝説」の真実にプレイヤーが調査員となって迫る人気ミステリーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』が待望のコラボレーション。
2025年12月末より順次、センター長・廻屋渉のイラスト入り全面帯で書店に並びます!

つい真似したくなる、解体ポーズ。

ゲームでもおなじみの解体ポーズを取る「廻屋渉」イラストが全面帯に!

都市伝説解体センターのセンター長、廻屋渉(めぐりやあゆむ)が、都市伝説の裏に隠された真実を解き明かす場面で行う「解体」。
作中でも印象的な場面のイラストを全面帯にしました。

刊行直後から「ゲームの理解が深まる」「一緒に読むべき」と『都市伝説解体センター』のプレイヤーからも絶賛の声が多数寄せられていた本書。
「きさらぎ駅」や「コトリバコ」、「鮫島事件」など数多のネット怪談を対象に、時にはSNSから情報を収集し、そのルーツを追っていく様はゲームと重なるところがあるかもしれません。
今回、「最強の副読本」として待望のコラボレーションが実現しました。

全面帯の裏側にも「怪異」が潜んでいます。

モキュメンタリーの手法で斬新な作品を生み出し、現代のホラーブームを語るのに欠かせない存在であるテレビ東京プロデューサー・大森時生さん、ホラー作家・梨さんに加え、文芸評論家・三宅香帆さん、岩波新書編集長・中山永基さんも本書を絶賛!

年末年始、気になっていたコンテンツに没頭するにはきっと最高のタイミング。この機会にぜひ『ネット怪談の民俗学』を手に取ってみてください!

※全面帯の在庫がなくなり次第終了となります。
※イラストは描きおろしではありません。
※特典の配布はありません。
全面帯の取り扱いの有無は店舗によって異なります。
※年末年始を挟むため店頭での展開時期は前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

作品内容

『ネット怪談の民俗学』廣田龍平(ハヤカワ新書)

空前のホラーブーム、その源流がここにある。
「きさらぎ駅」「くねくね」「三回見ると死ぬ絵」「ひとりかくれんぼ」「リミナルスペース」など、インターネット上で生まれ、匿名掲示板の住人やSNSユーザーを震え上がらせてきた怪異の数々。本書はそれらネット怪談を「民俗(民間伝承)」の一種としてとらえ、その生態系を描き出す。不特定多数の参加者による「共同構築」、テクノロジーの進歩とともに変容する「オステンション(やってみた)」行為、私たちの世界と断絶した「異世界」への想像力……。恐怖という原始の感情、その最新形がここにある。

著者:廣田龍平
刊行日:2024/10/23
判型:新書
出版社:早川書房
定価:1,276円(税込)
ISBN:9784153400337

『都市伝説解体センター』とは

怪異を解き明かすミステリーアドベンチャー
怪異、呪物、異界などの調査・解体を行う、都市伝説解体センター。
主人公の福来(ふくらい)あざみは、都市伝説解体センターのセンター長であり、国内屈指の能力者である廻屋渉(めぐりやあゆむ)とともに、"都市伝説"絡みの依頼を解決していくことに……。

対応機種:Steam(R)/Nintendo Switch(TM)/PlayStation(R)5
ジャンル:ミステリーアドベンチャー
プレイ人数:1人
対応言語:日本語/英語/韓国語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字)/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語/ロシア語/ブラジルポルトガル語/ヒンディー語/アラビア語
発売:集英社ゲームズ
開発:墓場文庫
権利表記:(C)Hakababunko/SHUEISHA, SHUEISHA GAMES.

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会社概要

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URL
https://www.hayakawa-online.co.jp/html/company.html
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田多町2-2 No.3 ハヤカワビルディング
電話番号
03-3252-3111
代表者名
-
上場
未上場
資本金
-
設立
1945年08月