混乱している今こそFXで勝つ!『FXの鬼100則』9月16日発売
有限会社明日香出版社(東京都文京区)は9月16日(金)に、ビジネス書の新刊『FXの鬼100則』(著・田嶋智太郎)を発売します。
【本書の内容】
急激な円安の進行や物価上昇、経済の先行き不安などにより、私たちの資産はいま数十年に一度とも言える厳しい環境に置かれています。
この荒波を乗り切る方法のひとつが、上昇・下落どちらにも対応でき、乱高下がチャンスになるFX。レバレッジが効くことも魅力です。個人投資家兼アナリストである著者が、FXを通じて資産を強かに自衛する方法を伝えます。
株式投資と対照しながら解説する部分もあるため、異なる投資機会を求める株式投資家の方もためになる一冊です。
【もくじ(一部)】
第1章 FXの魅力を再考する11則
「世界最大」の魅力をあらためて認識せよ
日本人の「癒しタイム」を有効に活用せよ
第2章 投資に勝つポイント10則
FXは「テクニカル」で勝機をつかめ
ファンダメンタルズが示すのは相場の「方向」のみと心得よ
第3章 投資判断のヒント18則
相場変動のカギを握る「金利」の行方を読め
「金利」以外の要素はないか常に点検せよ
第4章 トレンドフォローの16則
ファンダメンタルズだけでは説明できない動きを見せることもある
プロの手腕やAIの判断に負けない「武器」を身につけよ
第5章 「転換」察知の16則
移動平均線を軽視することなかれ
「グランビル」に忠実であれ
第6章 「水準」推測の13則
相場も自然現象の一つと心得る
大事なのは「美しい」と感じること
第7章 サイクルやパターンから判断する8則
そのときは「8年ごと」に訪れる
「左寄り」・「右寄り」のどちらかを確認せよ
第8章 「割高」「割安」判断の8則
買われ過ぎ、売られ過ぎの度合いを知れ
強いトレンドには無闇に抗わないこと
【著者略歴】
田嶋 智太郎(たじま・ともたろう)
株式会社アルフィナンツ代表/経済アナリスト
1964年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、現三菱UFJモルガン・スタンレー証券勤務を経て転身。転身後は数年間、名古屋文化短期大学にて「経営学概論」、「生活情報論」の講座を受け持つ。過去20年余、主に金融・経済全般から戦略的な企業経営、引いては個人の資産形成、資金運用まで幅広い範囲を分析・研究。民間企業や金融機関、新聞社、自治体、各種商工団体等の主催する講演会、セミナー、研修等の講師を務め、年間の講演回数はおよそ100回前後、これまでの累計講演回数は3000回近くに上る。ネットマネー、イグザミナ、ナイルス・ナイル、FX攻略.comなど活字メディアの連載執筆、コメント掲載多数。また、日経BizGate「先読み&深読み 経済トレンドウォッチ」、マネーパートナーズ「外貨投資 転ばぬ先の智慧」、マネックス証券「マネックスラウンジ」、外為オンライン「外為ラボ」など、数多のWEBサイトで経済・経営のコラム執筆を担当し、株式・外為・商品などの投資ストラテジストとしても高い評価を得ている。ほかに、自由国民社「現代用語の基礎知識」の『貯蓄・投資』欄の執筆を担当。
【書籍情報】
・書名:FXの鬼100則
・著者:田嶋 智太郎
・ISBN:978-4-7569-2231-1
・本体価格:1700円
・ページ数:232ページ
・判型:B6並製
【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
https://www.asuka-g.co.jp/
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