運行再開！二階建て観光バスで東京・京都の観光名所を巡ろう「スカイホップバス」デジタル乗車券 発売開始

～京都市エリアに初のRYDE PASS導入〜

　二次交通のDXを推進するRYDE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下「RYDE」）は、
東京や京都の観光名所を巡る2階建てオープントップ型乗合バス「SKY HOP BUS（スカイホップバス）」初のデジタル乗車券を、RYDEが提供するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」上で2022年10月11日より販売開始しました。
同商品のデジタル化によって、これまで紙の引き替えチケットが必要だった乗降時も、アプリのQRコードをかざすだけで簡単にご利用いただけます。また、アプリ上での事前決済も可能なため、スマートフォン1つでより便利に快適に東京や京都の街の観光をお楽しみください。

• 導入背景

観光客の中でもインバウンドが大半を占めていたスカイホップバスは、コロナ禍での運休を経て、2021年より観光シーズンや長期休暇に合わせて断続的に運行を再開していました。本格的な運行再開に向けて、新規の若年層のお客様への利用促進や利便性の向上が課題となっていました。
従来より乗車券WEB購入は可能でしたが、紙の引換券が必要なため、お客様の負担が大きく、紛失等の恐れもあったため、2022年10月の運行再開に向けてデジタル化の推進を検討されました。システム開発費や新規の開発が不要で、早く簡単にデジタル化が実現できることが決め手となり、RYDE PASSの導入に至りました。

 

• 概要

スカイホップバスは、乗り降り自由、期間内乗り放題の、2階建てオープントップ型乗合バスです。気軽かつ便利に観光を楽しめる乗物として、日本では東京首都圏及び関西圏の都府県、世界でも同種のホップオンホップバスが34カ国130都市以上の主要観光地で、運行されています。東京や京都の主要な観光地を巡るのに便利なほか、移動中も景色を楽しめるのが特徴です。是非、秋のおでかけにご利用ください。


・金額
スカイホップバス東京
1日券：大人2,800、小人1,400
2日券：大人4,000、小人2,000

スカイホップバス京都
1日券：大人2,500、小人1,250
2日券：大人3,600、小人1,800


・発売期間
東京：2022年10月11日（火） 〜 2022年12月11日（日） 
京都：2022年10月11日（火）〜 2022年11月30日 （水）※2023年３月より再開予定


・商品ページ
スカイホップバス東京
1日券：https://pass.ryde-go.com/products/EPYR6LKS6431
2日券：https://pass.ryde-go.com/products/L2DRYQGS7Y3E

スカイホップバス京都
1日券：https://pass.ryde-go.com/products/KX987XQSZ08Q
2日券：https://pass.ryde-go.com/products/DG93P5JSZ935
 

• RYDE PASSとは

RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発 が不要なため、企業様の負担が大きい、初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS　https://pass.ryde-go.com/

【RYDE株式会社とは】 
「二次交通をもっとわかりやすくもっと簡単に」をミッションに掲げ、全国の二次交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタル化によって、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域交通を、わかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、地域交通の活用を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。

会社名：　　RYDE株式会社
所在地：　　東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号第21荒井ビル4F436
代表取締役：杉崎正哉
設立：　　　2019年9月
事業内容：　二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営


【自治体様・交通事業者様からのお問い合わせ先】
URL：https://form.run/@ryde-pass-contact