コーディング試験サービス『HireRoo』、株式会社RevCommのエンジニア採用支援事例を公開
シニア層から海外採用まで幅広く活用
- HireRoo導入に至った背景
株式会社RevCommは、電話営業や顧客応対を可視化するAI搭載型のIP電話『MiiTel(ミーテル)』を始めとした音声技術とAIを活用したサービスを展開しています。
導入前の選考フローは面接のみで、ごく一部しかテストは実施していませんでした。スキル判断の根拠に全体におけるコーディング試験の必要性を感じ、またテスト実施時のコスト負担も大きいことからツール導入を検討し始めました。
英語メインのツールが多い中、日本人の候補者、社内メンバー両者が使いやすい日本語対応のツールを求め、出会ったのがHireRoo。価格帯やサポートの手厚さから導入を決めました。
- おもな導入効果
■コーディング結果からジュニア層のポテンシャルが測れる
スコアで候補者を落とすことはせず、書かれたコードからわかる候補者の考え方や性質を選考材料にしています。とくにジュニア層におけるポテンシャルの見極めに役立ちます。
■シニア層の技術力をミスマッチなく確実に見極められる
当初、シニア層への試験案内は選考辞退につながる不安がありましたが、その心配はなく、回答から職務経歴の根拠となる実際のスキルが見極められるようになりました。
■海外採用ではスクリーニングに活用し、2ヶ月で10名採用
応募数の多い海外採用に試験を導入することで、面接の人数が絞られ工数削減に。基礎スキルを効率的に担保することができ2ヶ月で10名採用に至りました。
▼導入事例記事はこちら
URL:https://hireroo.io/cases/revcomm
- HireRoo(ハイヤールー)概要
『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。
問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。
GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする約100社に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区円山町28−1 渋谷道玄坂スカイビル 11F
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io(担当:葛岡・高柴)
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