第19回キッズデザイン賞受賞 3つの園庭を持つ、階段状の園舎 幼保連携型認定こども園 豊橋中央幼稚園
株式会社ジャクエツ(本社:福井県敦賀市/代表取締役社長:徳本達郎)が設計を行った「龍拈寺学園 幼保連携型認定こども園 豊橋中央幼稚園」が特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催(後援:経済産業省・内閣府・消費者庁・こども家庭庁)の「第19回キッズデザイン賞」を受賞しました。
豊橋中央幼稚園は、愛知県豊橋市で120年以上の歴史を持つ幼稚園。「未満児の受け入れをしてほしい」という地域からの要望を受け、園舎を建て替えて認定こども園へと移行。階段状の園舎により内外に十分なあそび場を分散させ、あそびが連続する動線計画をすることで、市街地の限られた敷地でも、子どもたちがのびやかに過ごせる園舎を目指しました。



課題の着眼点
・こども園化に伴い園児数が増加するため、園庭や厨房など必要設備を確保するため、建物のボリュームが大きくなる。
・地上園庭のみで十分な外遊びの環境を計画すると、縦に積みあがるボリュームの園舎と内外の関係が途切れてしまう。
課題へのアプローチ
・階段形状の園舎にすることで、各階に屋上園庭を設け、ホールを1階と3階に分散させ、屋内にもあそびの要素を点在させた。
・屋上園庭により、各階から子どもたちは外に出ることができ、園庭の縦動線は子どもたちのあそびの幅を広げた。分散した1階のホールは、エントランスや職員室付近に位置することで、子育て支援など地域のコミュニティの場に。
実績・ユーザーの評価・エビデンス
・子どもたちは、あそびの要素がことなる3つの園庭・屋内のあそび場・保育室を選択しながら自由に活動することで自主性や創造性を育んでいる。
・各保育室で活動すると同年齢内の活動に限られるが、あそび場が点在していることにより、異年齢児同士の交流が生まれている。
・地域のコミュニティの場であるホールが園生活の動線上にあることで、園児・職員・地域の人が自然と触れ合う機会が増えている。
龍拈寺学園 幼保連携型認定こども園 豊橋中央幼稚園
住所:愛知県豊橋市新吉町6
電話:0532−52−7805
園長:南田 正江
子どもたちが過ごす毎日は、いつだって発見や挑戦の連続です。
よく遊び、よく学ぶなかで、ともだちを思う気持ちと命の尊さを知り、やり抜く力やたくましさを養います。
毎日のすべての瞬間を大切に生きる、子どもたちの心に寄り添うこと。
ゆたかな愛情をもって見守り、きめ細かく導くこと。
愛されているという安心感と自信を育み、人としての土台をつくること。
今もこれからも変わることのない豊橋中央幼稚園の教育・保育の礎です。

キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
キッズデザイン協議会とは
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のためにさまざまな企業・団体が業種を超えて集い合うNPO法人です。キッズデザインの理念を広く普及・啓発し、子ども目線での製品・コンテンツ開発が拡大していくことを目的としています。

株式会社ジャクエツ
1916年創業。「未来は、あそびの中に。」をスローガンに掲げ、企画・コンサルティングから設計、施工、運営管理まで、地域社会や施設の課題解決に向けたサービスをワンストップで提供する。近年は包括連携協定の締結やPark-PFI事業への参入など、あそびの視点を活かしたまちづくりに取り組む。質の高いあそびの環境をデザインすることで、子どもたちの成長とともに大きく花開いていく「未来価値」を創造し続ける。
【お問い合わせ】
株式会社ジャクエツ
東京都港区高輪4丁目24-50
TEL:03-3442-2260/FAX:03-3442-2261
MAIL:press@jakuets.co.jp
HP:https://www.jakuets.co.jp/
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