門真市ふるさと大使を創設 音楽家 広瀬香美さんが就任
愛称は「門真の星大使」
門真市は、市制施行60周年を契機に、本市の魅力をさらに広く市内外に発信し、市の知名度及びイメージの向上並びに文化、産業、教育等の振興を図るため、門真市ふるさと大使を設置しました。
市の出身者又は市にゆかりがあり、文化・芸術などの分野で活躍されている方を「門真市ふるさと大使」として委嘱し、市のプロモーション活動や情報発信、市のイメージや知名度の向上に資する活動を行います。
音楽家 広瀬香美さんを門真市ふるさと大使に委嘱 愛称は「門真の星大使」
広瀬さんは幼少期を本市で過ごし、昨年7月には、市制施行60周年を記念したコンサートを開催しました。 これまで大阪での公演の際に広瀬さんご自身が「門真の星」と名乗られていたことから、「門真の星大使」を愛称とし、本市のPR活動などを行っていただきます。
今後、広瀬香美さん自らによるオリジナルサウンドロゴ(公共施設の効果音)の制作、市内小中学生への合唱指導や、コンサート開催などを通じて市の魅力向上に取り組むとともに、2025年に開催される大阪・関西万博に向けた取組についても協議を進めていきます。
広瀬香美さんコメント
門真市は、私が幼少期を過ごした素晴らしいコミュニティーです。「門真の星大使」として、音楽の魔法で門真市の魅力を存分に広め、多くの皆さんの心に喜びと感動を与えることができれば、これほど嬉しいことはありません。音楽は文化や国境を越え、人々の心を一つにする力があります。音楽を通じて人々の心と心を結びつられるような音楽イベントを企画しています。門真市を舞台にかけがえのない体験を皆さんに提供できるように尽力していきます。
広瀬香美さんプロフィール
音楽家(歌手・作曲家・作詞家・音楽監督)
5歳より音楽の英才教育を受け作曲家を志す。幼少の頃を門真市で過ごし、福岡女学院中学校・高等学校(音楽科)、国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業後渡米。
LA にて、マイケル・ジャクソンのボイストレーナーであるセス・リッグス氏に師事。滞在中に制作した自作のデモ音源が、レコード会社の耳に留まり、1992年にデビュー。1st シングル「愛があれば大丈夫」を発表後、「ロマンスの神様」、「ゲレンデがとけるほど恋したい」、「DEAR…again」などのヒットで「冬の女王」と呼ばれる。毎年恒例の弾き語りコンサートやバンドツアーの傍ら、ボイストレーナーやYouTube 上での活動も行ない、音楽を通してのつながりを作っていく活動を積極的に展開。
YouTube や TikTok など「動画の女王」としても大活躍。常に新しいチャレンジをし続ける姿が評判を呼び、各SNSで100万人以上のフォロワーを有する。2022 年、TikTokで「ロマンスの神様」ダンスが大いに話題となり、Billboard JAPAN TikTok Weekly Top 20 にてチャート2週連続 1位を獲得。関連動画も含め16億回以上再生を突破。「ロマンスの神様」が世代を超えた国民的ソングとなり、幅広い年代層から人気を集める音楽家。
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