名古屋商科大学・大学院がPIM(国際経営協会)の正会員に決定
名古屋商科大学と大学院は、2022年10月28日、英国Warwick Business Schoolで開催された2022年度PIM年次総会において、PIM(パートナーシップ・イン・インターナショナル・マネジメント)の正会員として認められました。
1973年に設立されたPIMには、インペリアル・カレッジ・ロンドン(英国)、コロンビア大学(米国)、清華大学(中国)をはじめ、世界のトップビジネススクールが会員として加わり、交換留学をはじめとする国際交流を支援するための枠組みとして活動しています。本学がPIMの正式会員に認められたことにより、本学独自の海外提携校130校に加えてPIM校との交換留学(学部・大学院)が可能となります。また、PIMは毎年会合を開催しながら、経営教育に関するベストプラクティスの共有や、PIMの成長と発展のための戦略について協議し、国際的な経営教育に影響を与える課題に取り組んでいることで知られています。
PIMはその会員校の多様性を高めるために、一カ国一校を原則として運用されており、本学の国際化への取組が一層高度化することが期待されます。
PIMはその会員校の多様性を高めるために、一カ国一校を原則として運用されており、本学の国際化への取組が一層高度化することが期待されます。
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