【夫婦アンケート】『ちいき新聞』11月14日いい夫婦特集号に向け実施！「夫婦での1日の会話時間は？」という質問に半数以上が「1時間以上」と回答

株式会社地域新聞社

2025年9月19日 09時58分

株式会社地域新聞社（本社：千葉県八千代市、代表取締役：細谷佳津年、証券コード：2164、以下「当社」といいます。）は、『ちいき新聞』2025年11月14日号にて企画している「いい夫婦特集号」のため、地域新聞社メルマガ会員および公式LINEアカウント登録者70,655名を対象に夫婦に関するアンケートを行い、1,481名から有効回答をいただきました（※）。その結果を発表いたします。

※実施期間：8月23日(土)～26日(火)　

■『ちいき新聞』とは

千葉県と茨城県で約174万部発行。1軒1軒ポストに手配りをする週刊フリーペーパーです。「地域密着の双方向メディア」をコンセプトに、クイズやアンケート、読者体験記事など、読者参加型のコンテンツを数多く展開。今回のいい夫婦特集号でも、本アンケートを反映した内容を制作中です。

1.けんかの仲直りは「特にしない」派が約60％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「けんかしたとき、どうやって仲直りしますか？」という質問に対し、1番多かった答えは「時間を置く」の31.2%、続いて2位は「気づいたら元通り」の30.9％でした。特にアクションを起こさず、自然に仲直りする派が多数派ということがわかります。3位は「話し合う」16.6%、4位「夫から謝る」13.5%、5位「妻から謝る」5.0%でした。3位は建設的な解決方法ですが、4・5位の常に謝る側が固定というのは、それでパートナーが納得しているなら問題ないとはいえ、あまり建設的な方法とはいえないかもしれません。

2. けんかの原因の1・2位は「価値観の相違」「無神経な言葉」　

「けんかの原因は？」という質問に対して、最も多かった回答は「価値観の相違」で21.3%でした。僅差で2位の「無神経な言葉」19.7%、次いで「生活習慣」「家事」「金銭」「育児・教育」と続きます。他人同士だった2人が一緒に住み、生計や育児など様々なことをやっていく上で、意見の相違が出てくることもあるでしょう。そういったときに、どうやって解決していくかが婚姻関係を継続していけるかどうかのカギとなりそうです。

3.夫婦での会話は「1日に1時間以上」が半数を超える　　　　　　

「夫婦での会話時間は1日どれくらいですか？」という質問に対して最も多かった回答は「1時間以上」で55.7%でした。2位の「30分未満」で32.6％と合わせると、およそ9割の夫婦が毎日ある程度の会話を楽しんでいるという結果になります。3位は「ほとんど話さない」で9.6％。「主にLINEで話す」という人が2.1%いるのは時代を感じます。

4.「感謝を伝える」「よく話す」「時には我慢する」が夫婦円満の秘訣のトップ3　　

「夫婦円満の秘訣は何だと思いますか？」という質問の回答で最も多かったのは「感謝を伝える」で20.9％。「よく話す」と「時には我慢する」が各18.5％で続きます。「最近夫婦仲が……」という人は、まずは小さなことへの感謝から始めるといいかもしれません。次いで「干渉しすぎない」17.5%、「リスペクトし合う」11.7%、「笑い合う」11.5％と続きます。夫婦となれば、一般的には長い年月を一緒に過ごすわけですから、お互い気分よくパートナーでいられるようにこれらの心がけを意識していきたいものです。

5.『ちいき新聞』11月14日号はいい夫婦特集　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、11月14日号のちいき新聞では「夫婦」をテーマにした記事を掲載します。

【コンテンツ（予定）】

・夫婦のホンネ大調査（仮）

今回の調査結果を基に記事を作成。

・地域の「すてきな夫婦」（仮）

読者から募集した「すてきな夫婦」を編集部で取材し、記事で紹介します。

さらに、企業様向けに、当社の編集が記事を制作するタイアップ全面記事広告や、特集記事×広告の相乗効果が見込めるタイアップ広告もご用意しています。

6.『ちいき新聞』媒体概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

発行部数：約174万部

発行エリア：千葉県・茨城県を中心に40エリア

発行日：毎週金曜日（水・木・金曜日配布）

配布方法：専属配布員によるポスティング配布

【11月14日いい夫婦特集号】

発行日：2025年11月14日（金）

校了日：2025年11月5日（水）

広告申込締め切り：2025年10月24日（金）

地域新聞社のアセットについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　当社は、地域密着型の生活情報誌『ちいき新聞』の発行を軸に、情報発信および販売促進の総合支援事業を展開しており、年間約7,000社にサービスを提供しています。千葉県を中心に毎週発行している『ちいき新聞』は、専属の配布員により174万世帯へポスティングされ、創業以来40年以上にわたり配布を継続してきたことで、他に類を見ない九つのアセットを築いてきました。