京王プラザホテル札幌　客室最上階を改装リニューアル2025年5月に「プラザフロア」をオープン

安らぎと伝統が調和した「北海道らしさ」を感じる空間に

京王プラザホテル札幌（代表取締役社長 本田敏人） は客室最上階である21階を改装リニューアルし、2025年5月31日(土)より販売開始いたします。現在の「ラグジュアリーフロア」から名称を変更し、

新たに「プラザフロア」としてリニューアルオープンいたしました。

新フロアコンセプトは【安らぎと伝統が調和した「北海道らしさ」】。

北海道の彩り豊かな自然や広大な風土を感じるゆったりとした客室空間は、自然にも人にも優しいサスティナブルな設計で、誰もが自分らしく、心地よく、健やかにお過ごしいただけます。

詳細を見る

プラザインペリアルスイート(134.1㎡)

◆プラザフロア　概要

名称 ：プラザフロア

フロア ：21階(客室最上階)

客室数 ：14室(6タイプ)

販売開始日：2025年5月31日(土)

予約開始日：2025年2月27日(木)

▶ ホテルを代表するフラッグシップへ

当社の21階客室は開業当初よりホテルを代表するフロアとして位置付けており、数多くのVIPや国賓を迎えてまいりました。この度、フロア名称を現在の「ラグジュアリーフロア」から「プラザフロア」へと変更し、当社のフラッグシップとしての認識を国内外に広めてまいります。

お部屋はプラザインペリアルスイート(134.1㎡)・プラザコーナーキング スイートスタイル(62.8㎡)・プラザキング ビューバススイートスタイル(54.9㎡)・プラザツイン スイートスタイル(53.9㎡)など、全６タイプ。お客様のニーズに合わせてご利用いただける多彩なタイプをご用意いたしました。広々とした空間でゆったりとお過ごしいただけますので、ご家族やグループでの滞在にも最適です。

▶ プラザを代表するアイコニックな空間

フロアコンセプトを体現する、エレベーターホールのアートカーペット。エレベーターの扉が開くと、足元に広がる北海道の雄大な自然がゲストをお迎えします。北海道各地の美しい景色から得たインスピレーションを展開しており、諸所に和柄を織り交ぜることで和の心も感じていただけます。

エレベーターホール

エレベーターホールのアートカーペット

▶サスティナブルツーリズムを意識した個性豊かな部屋の数々

デザインコンセプト・キーワードは“Harmony”。誰もが自分らしく・心地よく過ごせる自然と美しく調和した空間で、柔らかい灯りのムードやエッジの効いたラウンドフォルムが、訪れた皆様にあたたかく寄り添います。

北海道産木材のリビングテーブルは北海道の木工加工会社によるもので、一つひとつ職人によって作られた他にはない逸品です。入口の扉や床材にも北海道産木材を採用し、温もりのある空間を演出いたしました。

また、本来廃棄されるホタテ貝殻粉末を使用した左官材や、間伐材から作られた壁紙の採用など、環境に配慮した素材も多用し、SDGｓを意識した「持続可能な社会」の実現にも貢献してまいります。

プラザツイン　スイートスタイル(53.9㎡)

プラザコーナーキング　スイートスタイル(62.8㎡)

▶ 宿泊者専用ミーティングルームを完備

プラザフロアにご宿泊のお客様が専用でご利用いただけるミーティングルーム。早朝、夜間の短時間の会合、企業団体のエグゼクティブが集う会議やプレゼンテーションまで、様々な用途にご利用いただけます。セキュリティ性が高く、重要な会議・商談にも最適です。

▶ クラブラウンジを移設リニューアル

プラザフロアにご宿泊のお客様はクラブラウンジをご利用いただけます。プラザフロアのオープンに先駆け、2025年4月にクラブラウンジを22階へ移設リニューアルいたします。これまでの北海道の魅力がつまったフード＆ドリンクはそのままに、ホテル最上階からの眺望もお楽しみいただけるようになります。

プラザフロア ご宿泊者向けラグジュアリーサービス

・チェックインはクラブラウンジにてゆっくりとお手続きいただけます。

・ウェルカムスイーツとして、お部屋にホテルメイドの焼き菓子をご用意しております。

・ホテル地下1階のジム・サウナ・プール施設「ペントセプト」を無料でご利用いただけます。

新たに生まれ変わる「プラザフロア」。　北海道の広大な大地のように、訪れた皆様に寄り添い温かく包み込む、特別なホテルステイをご体験ください。

京王プラザホテル札幌について

京王プラザホテル札幌（https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/ ）は、北海道札幌市で「ともにシリワールを育む広場」をコンセプトに営業するシティホテルです。

一歩先の北海道の魅力を発信することで、皆さまと一緒にシリワール（北海道の土地の個性を意味する造語）を育みながら、北海道の地域内経済循環、さらには、地域の持続的発展に貢献していきます。

宿泊施設という概念に捉われず、憩い・娯楽・交流など多様な機能を果たす都市空間の＜広場＞として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。