ヴァレンティノ、アイコンカラーのロッソ(赤)をテーマにアーカイブのドレスやアクセサリーを紹介する書籍 'ヴァレンティノ ロッソ' を発売


ヴァレンティノ・ガラヴァーニが手掛けた作品から現在のクリエイティブ ディレクターであるピエールパオロ・ピッチョーリによるドレスに至るまで、本書のタイトル ‘ヴァレンティノ ロッソ’ はヴァレンティノの比類のない、世界でもっとも情熱的でパワフル、そして文化的に象徴的なカラーとのつながりを表しています。


ヴァレンティノのドレスは、世界中で活躍する数々のセレブリティに愛されてきました。
本書では、セレブリティが着用してきたレッドのドレスも紹介されています。

第74回エミー賞より(2022年)
1987-88年秋冬コレクションで発表されたレッドガウンから着想を得てゼンデイヤのためにデザインされたブラックサテンドレスを着用

第83回アカデミー賞より(2011年)

第92回アカデミー賞レッドカーペットより(2020年)

第72回カンヌ国際映画祭の会期中に米国エイズ研究財団(American Foundation for AIDS Research:通称amfAR)が主催したチャリティ・ガラより(2019年)
本書に関しクリエイティブ ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリはこのように語っています。
「この本はメゾンを回顧するものでも称賛するものでもありません。これはメゾンの姿勢を示すものに他なりません。そこにはまず、レッドという色とメゾンとの関係は強調されるべきだという思いがありました。ヴァレンティノのアーカイブは生きたエコシステムです。そこにあるメゾンの宝物はそれぞれに独自のストーリーを持ち、求められればいつでもそれを語ることができます。今回は、メゾンにはレッドドレスが何着あるのか、すべての作品にロッソがどのように存在するのかを問いかけてみました。そしてその答えがこの本の中にあります。」
‘ヴァレンティノ ロッソ’ は、2022年11月4日(金)より、ヴァレンティノ銀座とヴァレンティノ表参道で発売を開始します。
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