受験勉強で「本当に学ぶべきこと」とは?同じ教科を勉強してもまったく異なる「学び」の本質

調査の結果、受験期間に得た努力習慣や自信、また勉強する「原動力」の置きどころがその後の人生の幸福度や仕事満足度、エフィカシー(自己効力感・自信)に大きな影響を与えることが確認できました。

株式会社ミズカラ

認知科学に基づくコーチングを法人・個人に提供する株式会社ミズカラ(本社:東京都千代田区、代表取締役 山宮健太朗)は、2026年1月16日(金)に20歳~59歳の有職男女500名を対象とした「受験勉強における本当の学び」に関する調査を行いました。

※本資料に含まれる調査結果は引用・転載可能です。ご掲載頂く際は、必ず『㈱ミズカラ調べ』 と明記下さい。

今のもうひと頑張りは、将来にどうつながるのか?

寒さがピークに達すると、いよいよ受験の追い込みシーズン。家族や先生の応援はあっても、勉強というのは孤独な作業です。「ライバルはもっと頑張っているのかな・・」「勉強することって本当に意味はあるんだろうか・・」など、様々な思いが去来する中、それでも歩み続けるしかありません。

そんなモヤモヤを少しでも払拭するヒントとして、受験を経験した社会人にアンケート調査を実施。いま振り返ってみて、受験を通して得られたものは何か?また当時どんな気持ちで受験期を乗り越えたのかについて聞いてみました。まずは大学の難易度別の「現在地」についてみてみましょう。

調査の結果、大学の難易度と個人年収や社会的地位、幸福度には一定の相関があることが確認できました。受験追い込みの「今」のもうひと踏ん張りは、決して無駄にはなりません。ただこれはあくまで傾向値として捉えるべきデータであり、大学の難易度で人生が決まるわけではありません。「超難関校」と「難関校」では役職や幸福度は逆転しているなど、必ずしも無理して難易度の高い大学を目指すこと=正解とは言い切れないようです。

受験勉強で「本当に学ぶべきもの」とは何なのか?

さて、ここからが本題です。収入や役職などわかりやすい「結果」以外に、受験時の経験がその後の人生にどのように活きるのかを見ていきましょう。

調査の結果、受験時代に困難を乗り越えて結果をつかみ取った「成功体験」を人生を支える「自信」に振り替えられた人、またその時の経験から「努力を継続する習慣」が身に付いた人は、大人になっても仕事満足度・幸福度・エフィカシー(自己効力感・自信)ともに高い傾向が確認できました。逆に受験をやり切っていない人やシニカルな態度をとった人はそれらの数値が低い傾向がみられます。

受験とは多くの人の人生の中で最初の「壁」であり、それにどう向き合うかが人生全体にも大きな影響を持つことがわかります。せっかくなら前向きに取り組んで、「合格」はもちろんその後の人生全体のベースとなる自信やスタンスを身に着けるような取り組み方ができればそれに越したことはありません。

何を「原動力」として勉強すべき?

最後に、受験勉強を進めるにおいて「何を原動力にするか?」と将来の状態についての相関を確認してみました。結果、「合格後の理想の生活への期待感」や「成長実感の喜び」を原動力に勉強をした人は大人になっても高い仕事満足度・幸福度・エフィカシー(自己効力感・自信)を持つことがわかりました。逆に落ちることの恐怖心に駆り立てられたり、ライバルへの競争心や義務感を原動力にしてしまうと、それらの数値もおしなべて低くなる傾向がみられました。

同じ受験でも「何を学ぶか?」は人それぞれ

今回の調査結果で明らかになったように、同じ教科を勉強しても「そこから何を学ぶか?」は人それぞれ。そこでつかんだ感覚やコツ、習慣こそがその後の人生の豊かさや活力を左右します。「なぜ勉強するのだろう?」と自分なりに考えることそれ自体が一番の勉強といえるかもしれません。

また、好きなことや見たいコンテンツを我慢して勉強する期間は、本当に自分がやりたいことに気づくチャンスでもあります。「合格したら思う存分〇〇に取り組みたい・・」と湧き上がる様々な衝動は、その渇望感とともにすべて記憶しておくべきです。大人になって多くの人がぶつかる壁が「自分が本当にやりたいことがわからない」という悩み。受験期間とは、その壁の乗り越え方をも「予習」できる貴重な準備期間です。

【調査概要】
・調査名:「受験勉強における本当の学び」に関する調査
・調査対象:20~59歳男女・有職者 500名(全国)
・調査期間:2026年1月16日(金) 
・調査方法:インターネット調査

※表/グラフ中の数字は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります

■株式会社ミズカラについて

株式会社ミズカラは「すべての人に可能性がある」を理念とし、根源的な自己理解による強みの発掘で人生を切り拓く個人向けキャリアコーチング事業、法人向けの組織コーチング事業、体験型自己理解プログラムREBOOSTなど複数事業を展開するコーチングカンパニーです。

日本国内における仕事満足度(ワークエンゲージメント)の低さを解消するため、個人に対する「自己開発」や法人向けの「創発型組織開発」などのサービスを提供。また仕事を起点として人生全体の充実を実現する「エグゼクティブコーチング」も提供しています。これらの事業を通じて、人と組織が自らのGOALを生きる時代を拓くことを目指します。

■株式会社ミズカラの運営事業/メディア

キャリアコーチング事業「キャリスピ(https://mizukara.com/careerspeed/)」

エグゼクティブコーチング事業(https://mizukara.com/executive/

組織コーチング事業(https://mizukara.com/impact/

体験型自己理解プログラム「REBOOST(https://mizukara.com/reboost/)」

書籍「自分の変え方(https://amzn.to/4m3s5nT)」
メディア「認知科学コーチング研究所(https://mizukara.com/magazine/)」
▶当該リリースの関連記事(https://mizukara.com/magazine/research/260225/

会社名:株式会社ミズカラ(旧:株式会社GOAL-B)

事業内容:キャリアコーチング事業、組織コーチング事業、転職エージェント事業

代表者:代表取締役 山宮健太朗

所在地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル 6階

設立:2019年7月

URL:https://mizukara.com

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会社概要

株式会社ミズカラ

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https://mizukara.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区内幸町 二丁目2番3号 日比谷国際ビル 6階
電話番号
-
代表者名
山宮健太朗
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2019年07月