博報堂キースリー、Startale Japanのデジタル社債「ステーブルコイン普及債」の企画・発行支援を実施
〜デジタル社債を、企業とファン・生活者をつなぐ新たな接点として設計〜
株式会社博報堂キースリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:重松 俊範、以下「当社」)は、株式会社Startale Japan(スターテイルジャパン、以下「Startale Japan」)が2026年10月6日に募集を開始した個人投資家向けデジタル社債「株式会社Startale Japan 第1回保証付デジタル社債」(愛称:ステーブルコイン普及債)について、商品企画、スキーム設計およびコミュニケーション設計を支援しました。
本社債は、日本円建て信託型ステーブルコイン「JPYSC」で利息・償還金を受け取れるデジタル社債として、日本初※の取り組みです。当社は、デジタル社債を資金調達の手段にとどまらず、企業とファン・生活者をつなぐコミュニケーションの手段として捉えており、本件では社債の設計段階から企画に参画しました。
※ 日本円建て信託型ステーブルコインによる償還・利払いを行うデジタル社債として。2026年9月30日時点、Startale Japan調べ。
■ 当社が担った役割
1. 商品企画・スキーム設計
デジタル社債発行プラットフォーム事業者を含む関係各社と連携し、Startale Japanとともに商品企画およびスキームの設計を行いました。
2. コミュニケーション設計・PR
愛称「ステーブルコイン普及債」の考案をはじめとする、生活者に向けたコミュニケーションを設計したほか、メディア向け勉強会・発表会の企画・運営を担いました。
■ 背景
これまで社債の発行は、主に大企業が大規模に行うもので、中堅・中小企業にとって身近な資金調達の選択肢とはいえませんでした。
ブロックチェーン技術を用いて社債の権利を管理するデジタル社債は、小口・小規模での発行を可能にします。さらに、現金の利息に加えて、ポイントや自社商品、限定体験などの特典も設計できることから、資金調達とファンづくりを同時に進められる手段として注目されています。
■ 今後の展開
当社は、デジタル社債による企業の資金調達を、ファンや生活者との関係づくりと結びつける取り組みを推進しています。本件で得られた知見をもとに、今後は中堅・中小企業や地域企業をはじめとする事業会社に向けて、デジタル社債の企画・発行支援を広げてまいります。
■ 本社債について
本社債の発行体は株式会社Startale Japanです。本社債の詳細については、発行体であるStartale Japanが公表する情報をご参照ください。
「ステーブルコイン普及債」とは:startale.com/bond

■ 博報堂キースリーについて
博報堂キースリーは、株式会社博報堂とStartale Groupが共に設立したジョイントベンチャーです。広告やマーケティングの発想を拡張し、金融やテクノロジーを融合させることで、ブランドと生活者、企業と企業が共創できる関係をデザインします。ブロックチェーンによる透明性と信頼を基盤に、「生活者発想」と「クリエイティビティ」を生かして、新しい経済と文化の循環を生み出すことを目指しています。
公式サイト:https://key3.co.jp/
■ スターテイルジャパンについて
株式会社Startale Japan(スターテイルジャパン)は、シンガポールを拠点とするStartale Groupの100%子会社です。ブロックチェーン技術の研究・開発と日本市場における事業開発を担い、金融機関や事業会社との協業を通じて、同技術を活用した金融サービスの企画・実装を推進しています。
■ 本リリースに関するご留意事項
本リリースは、当社の事業活動に関する情報提供を目的とするものであり、有価証券の取得の申込みその他の投資勧誘を目的とするものではありません。本社債の募集・販売は発行体である株式会社Startale Japanが行い、当社は本社債の募集・販売・取得の勧誘を行うものではありません。また、本リリースは、本社債の投資価値、元本または利息の支払いを保証するものではありません。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像