2025年度「学術研究者支援」贈呈式の実施について
当社は、福岡市天神のワンフクオカビルディングの本社にて2025年7月25日に「学術研究者支援」贈呈式を行いました。
この取り組みは、当社の社会貢献活動の一環として事業発展や事業推進において有能な人財確保および有益な技術研究への支援を目的に学術研究者へ支援活動を行うもので、2000年度より、本年で累計57名の研究者を支援しています。
本年は代表取締役社長執行役員石橋和幸より、住吉大輔教授(九州大学)、佐藤大輔准教授(宮崎大学)の2名へ助成金100万円の目録を手渡しました。
住吉教授は「生成 AI 時代のデータセンターにおけるエネルギー効率向上のための建築・設備設計戦略」、佐藤准教授は「太陽光発電プラントの長期出力維持に資する保守整備マネジメント技術の開発」の研究に取り組まれており、当社の事業との親和性も期待できます。
社長の石橋より「今回の助成金が、先生方の研究や教育活動の一助となり、優れた成果を収められることを期待しております。また、当社の業務と関りが深い研究をされる先生方の技術が、社会的課題の解決に向けて一層加速されることを願います。」と2名の研究者への期待をお伝えしました。
九電工は、これからも優秀な技術研究および研究者への支援活動を続けてまいります。
以 上

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