南アフリカ大手資源会社アソマン社が日本の東日本大震災に義援金
南アフリカの大手資源会社であるAssmang Limited(アソマン社)は、5月24日付で東日本で発生した地震およびそれに伴う津波への救援活動への支援を表明しました。
具体的には、500万ランド(約6、000万円)をパートナーである住友商事と相談の上Japan Platform(*)に寄付することにしました。
アソマン社は、鉄鋼原料(鉄鉱石/マンガン鉱石/フェロクロム)を40年以上にわたり日本の鉄鋼会社に供給しています。日本の取引先との関係は同社にとり極めて重要で
あり、同社のビジネスの中心と言えるものです。
アソマン社は今回の義援金が日本の重要な取引先だけでなく、今回の災害で被害を受けたすべての人の支えとなり、お役に立てることを心より願っています。
【住友商事との関係】
アソマン社の権益保有持ち株会社であるOresteel Investments Limited(オアスチール社)の株式49%を保有。(住友商事のアソマン社への持分権益は約13%)
(*)紛争や災害が起こった際に、すみやかに有効な援助を提供できるよう、NGO・政府・財界が手を結んで設立した人道支援のための国際組織。平成12年(2000)に発足。
具体的には、500万ランド(約6、000万円)をパートナーである住友商事と相談の上Japan Platform(*)に寄付することにしました。
アソマン社は、鉄鋼原料(鉄鉱石/マンガン鉱石/フェロクロム)を40年以上にわたり日本の鉄鋼会社に供給しています。日本の取引先との関係は同社にとり極めて重要で
あり、同社のビジネスの中心と言えるものです。
アソマン社は今回の義援金が日本の重要な取引先だけでなく、今回の災害で被害を受けたすべての人の支えとなり、お役に立てることを心より願っています。
【住友商事との関係】
アソマン社の権益保有持ち株会社であるOresteel Investments Limited(オアスチール社)の株式49%を保有。(住友商事のアソマン社への持分権益は約13%)
(*)紛争や災害が起こった際に、すみやかに有効な援助を提供できるよう、NGO・政府・財界が手を結んで設立した人道支援のための国際組織。平成12年(2000)に発足。
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